岐阜県多治見市・アトピー専門整体院「やすらぎカイロプラクティック」院長がステロイドを使う事なくアトピーを克服してきたこと

岐阜県多治見市・アトピー専門整体院「やすらぎカイロプラクティック」院長がステロイドを使う事なくアトピーを克服してきたこと

岐阜県多治見市にある、アトピー専門整体院「やすらぎカイロプラクティック」の院長が35年以上アトピーに悩み苦しみ自殺も考えた末に、色々な事を体験、経験し、ステロイドを使う事なくアトピーを克服して乗り越えてきたなかで感じた事や考えた事を主に書いてます。

私はカイロプラクティックの先生です。

皮膚科のお医者さんでもなく、内科の先生でもなく、薬剤師でもありません。

ここに書いてある事は、私自身がアトピーで悩み苦しみステロイドを使う事なく良くなったなかで、色々な事を聞き、調べ、実体験してきた事を元に、思った事や感じた事を書いています。

ステロイドを使う事なくアトピーを良くする方法


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アトピーを治していく中で、アトピーの原因 となる3つの要素があります。そのうちの一つに環境的問題があります。

3つの原因を解決する事でアトピーがよくなってきまが、そのなかでいちばん大変なのは環境的問題がいちばん大変だと自分は考えます。

なぜなら、環境的問題は時間と共につねに変化しているので、それにあわせて自分自身を変化していかないと問題を解決することは難しいと考えています。

環境的問題は、自分の外の問題であり、自分ではコントロール不可能になります。

ここで言う環境的問題とは、季節、食生活をはじめとした、家庭や会社にいる時間などの日常生活。

日常生活のなかで、自分でコントロール不可能なことを、自分でコントロールしようとするからドツボにハマる事も・・・にひひ

アトピーの3つの原因のうち、先天的問題は、自分で気づくことが出来れば、自分の問題なのでコントロールできるようになります。

また、構造・機能的問題は、自分のからだの構造的・機能的問題なので、からだの構造・機能的問題を正常な状態にもどせば、そのごは自分でコントロールすることが可能になります。

先天的問題と構造・機能的問題は、気づいたり、正常な状態にもどすことで、自分でコントロールすることができます。

唯一、環境的問題は、自分をとりまく環境が原因になるので、自分自身でコントロールすることが出来ません。

繰り返しになりますが、環境的問題とは、季節、食生活をはじめとした、家庭や会社にいる時間などの自分をとりまく日常生活。

なので、季節や社会の状態を自分だけの力で変えることは出来ません。

周りの環境に合わせて、自分を変える以外は、環境的問題を解決する方法は見つからないでしょう。

自分を変えていく事は、辛くて大変のことも多いと思います。

自分自身と向き合わないと、自分自身を変えることは出来ませんからね~にひひ

自分自身を変えるとは、食生活や睡眠環境を初めとした生活習慣、自分自身の考え方のクセであったり、行動のクセであったりします。

自分自身を変えてドンドン成長すれば、アトピーもきっと良くなるでしょう。

体は、どんな事があっても自分の味方です。

アトピーが体からのサインとみれば、サインに気づいて変われば、サインが要らなくなるので、アトピーがよくなります。

繰り返しますが、環境的問題は自分自身ではコントロールする事は出来ません。

自分を成長させる事を意識してみましぃう。





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アトピーが発症してヒドクなってくるとなかなか治らなくなってくる人も多いと思います。

なかには、何かのキッカケ1つで劇的に治る人もいると思います。

自分は時間をかけて治してきました。

そのなかで感じた事、考えてきた事を元に、なぜアトピーがなかなかなおらないかお伝えします。

アトピーがなかなか治らない一つの原因として、発症した原因が複雑に絡みあってくると治りにくくなると考えます。

アトピーが出る原因はこちらをご覧ください。
↓↓↓↓↓
アトピーが出る原因

アトピーが出る原因は3つあります。

その3つとは
先天的問題
構造・機能的問題
環境的問題

の3つが上げられます。

この中の先天的問題ともう一つの問題で発症した時は比較的早く改善できると思います。

先天的と構造・機能的で発症した時、先天的と環境で発症した時は比較的早く改善できると思います。

長引いて、なかなか治らないケースは、3つの問題が複雑に絡みあってくると長期化してくると思います。

1つの問題を解決出来ても、2つが残ったり、2つの問題を解決しても1つが残ったりしてきます。

3つの問題を同時進行で解決していかないと解決できなくなります。

3つの問題を同時に解決していくため、時間もかかってきます。

3つの問題の中で、構造・機能的問題を解決しても環境的問題が解決出来てないと一向に改善してきません。

逆に、環境的問題を解決出来ても、構造・機能的問題が解決出来ないと改善してきません。

構造・機能的問題と環境的問題を解決していかないと改善していくことはないでしょう。

このなかで、何か1つの事を試しても、良くならないと思うと、別の事を試して、またまた良くならなくて、別の事を試していると、本来の原因が何だったのか解らなくなり、迷路にはまりこみます。

迷路にはまりこむと、なかなか治らなくなり、アトピーは治らないに変わってきます。

なので、アトピーを治すために、自分が何かを試す時、3つの原因のなかで、どの原因を解決するためにやるのか、目的をしっかりと持って試してみましょう。

そうすれば、別の方法を試す時でも、同じ目的で試せば、改善する方法が見つかります。

あとはそれの繰り返しで、3つの原因を解決すればアトピーは治ります。

何かを試す時は、何のためにやるのかの目的を持って試せば、必ず何かの結果が出てきます。

結果を元に次の事を考えましょう。

アトピーを治すにはそれが一番の近道になります。




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アトピーが酷くなる原因の一つに、ストレスは外せないと自分は思います。

ストレスによる体の不調は、アトピーに限らずあらゆる身体と精神の不調の原因になると思っています。

アトピーが酷くなり、痒みが出てくると・・・

痒みでイライラする→ストレスが溜まる→痒みがもっと出てくる→ストレスがもっと溜まる・・・

の悪循環の中でもがいていた時期もありました。

このサイクルから抜け出すためには、意識を痒みやアトピーの事から他の事に意識を向けるしか手立てはありません。

意識を、他の事に向けるのは容易ではない事は解ってます。自分も経験してきたから。

自分がやってきた事は、好きな事に取り組む、自分の興味のある事に取り組む、やってみたいと思う事に取り組む、リラックスする時間を創る、自然(夕焼け空を眺めたり、海を眺めたり、山へ行ったり等)と戯れる等の事してきました。

好きな事、興味のある事、やりたいと思う事に意識を向ける事で自分がアトピーである事を忘れる事もよくありました。

アトピーが酷い時でも、自分の心に正直に行動してきました。

やってみたい事や、取組みたい事に対して、アトピーの事を理由にして行動しないのは、アトピーの自分自身に負けたくなかったから。

アトピーの事を理由にしたくなかったから。

お肌の不調以外はすべて健康。

手足が動いて、話が出来て、目が見えて、耳が聞こえて等、お肌のトラブル以外はお陰様で健康な状態でした。

実際、アトピーが酷い時でも、好きな人に告白する事もしてきました。結果は・・・残念な結果ににひひ

とにかく、自分自身の行動に、自分で制限をかける事はしてこなかったです。

人は、自分が意識した事しか、見たり聞いたり感じたりする事が出来ません。

自分の世界は、自分の意識が創り上げいます。

痒みや辛いことばかりに意識を向けていると、それに見合った世界の毎日になります。

逆に、楽しいことや、嬉しいこと、良かったことに意識を向けるとそれに見合った世界の毎日になります。

それしか、ストレスに対処する事は出来ないと自分は思います。

あと、自分の経験談ですが、前は電車の運転士をやっていました。

電車の運転士の仕事は、華やかで楽しい面もありますが、過酷でシビアな面もあり、知らず知らずにストレスが蓄積されてきます。

これは、会社を退職してから、自分の顔の状態を見て気づいたことですが、電車の運転をしていた頃の顔の状態と比べて、明らかにアトピーの状態が改善しました。

そこで初めて、かなりのストレスを抱えて仕事をしていたのかなと思いました。

仕事中は電車の運転に没頭していたのでストレスなんてなんのその。

運転業務の事もありましたが、不規則な生活が無くなった事もあると思います。

ストレスとは切っても切れない事なので、上手く付き合うしか方法がないと思っています。

自分の意識をどこの持っていくか。




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