それは本当に×なのかは捉え方次第です
生徒さんがレッスンに来られてすぐ
「今週練習するのを忘れました!」
とはっきり言ってくれたことについて
私はこれ聞いて
「絶対大丈夫」だなって
思いました
なんのこっちゃ、ですよね笑
練習するのを忘れた(しなかった)
自分のことを真正面から受け止めて
しかも先生にまっすぐ伝えるのって
覚悟がないとできない
あーもうこの生徒さんは
レッスン時間を大切だと
捉えられるくらい成長してるし
私の言うことを受け入れる体制を
整えてくれてるんだなって
(※たぶん厳しくはないと思うんだけど…)笑
ほんとにね
ここで使えるのが「相談」なんです
これまでも生徒さんと相談し
提案もしてきたけれど
レッスンを自分ごととして
捉えてくれてる時に更に生きてくる
「相談」「提案」
上っ面の言葉だけでは
なかなか変化は見られないことなんです
そして
もっと大事なのは
「練習しなかった」を
どう捉えるか、ということ
明らかに生徒さんは
練習し忘れたことに
バツをつけていました
だから怒られるかな、注意されるかな
心配だったことでしょう
でもここで私が同じように捉えたら
本当にバツになってしまう
たしかに一方向から見たり
そこだけを見ていたら×のことかも
しれません
でも
広げてみたら違うんです
成長のチャンス!
なんです
こちらが決めつけなければ
バツにならない
むしろ⭕️にすることだって
できるんですよ
※生徒さんのケースにより
さまざまです
生徒さんの思い込みにより変わります
毅然とした態度でいてくれた
生徒さんのおかげで
私はまた、私の役割を知ることが
できました
教えてくれてありがとう
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