6年振りの「穂高養生園」
改めて心地良い場所だなと実感
人は時々で良いから、食べる物、空気、情報を入れ替える必要があります。
そうすれば、内側から出る物はきっと良い言葉になって良い表情、祈りになってくれるから。
そうリトリート。
息子5歳のお誕生日を兼ねて
普段は6歳以上しか入れないけど、今回は「子どもと過ごす夏休み」2泊3日の
ワークショップに参加し
数え切れない貴重な経験や思い出が記憶に刻まれて
最高のプレゼントになりました
限定6組、親同士も密な触れ合いだけど、とても心地よく
リーダーの福田タシさん、タカさん
長野の野外保育や東京のサドベリースクールで先生をされていたお二人が
子ども達を伸び伸び生き生きさせてくれました。
岡山わらでの生活体験合宿もそうですが
リーダーの皆さんの子ども達を安全に遊ばせてくれる力
素晴らし過ぎ!
初日、駅前のひつじ屋さんでレンタルサイクル
ふらっと寄ったお寺に願いが叶う下駄を発見!
そして、6年振りの養生園、心のお家に帰ったような嬉しさでした。
プログラムはとてもゆったりしていて
子ども達だけのものもあり、親は自由に過ごせる感じでした。
養生園のハーブガーデンで自由に摘んだハーブでブーケ作ってハーブティー
今回、一番の山場だった親子別宿泊
お風呂に入って、寝袋で雑魚寝。
親とは程よい距離感。
今回、最年少の息子がどうするかどうしたいか繊細に観察。
直前まで「ママが良い~」モードだったけど
楽しさが優先したよう
夜中、「ママ~」の寝言はあったみたいだけど
無事に親子別々宿泊の一晩を過ごせました。
帰される事なく結局、私がハラハラし過ぎて眠れなかった
大きくなったらこんな事、きっと当たり前の事になるだろうけど
この日に感じた事、喜びをここにメモしておこう。
当たり前の反対は「ありがとう」
子どもの日々に成長は当たり前の連続ではなく
感謝の連続。
人と自然と、神様との繋がりがこの子の命を輝かせてくれてるって
気付いていよう
光が溢れてる原生林
存在感のある神聖な木々のように
魂美しくあれ
冷たっい!
養生園で久しぶりに瞑想して過ごしました。
朝日を木々の間から感じ、360度上からも下からも自然に包まれ
五感に感じる全てが心地よく
これからホームに戻ってもただ風を眺めるように
あらゆる物事を観ていたい。
心穏やかに保てますように。
生きる力チャージ!
出逢えた全ての生命に
ありがとうございました