前ブログに続き・・・
岡山にある自然食宿「わら」発、船越耕太さん、山ちゃん率いる
「和楽プロジェクト」のみんなが繋火うどんで感動させてくれました!
100人近い方々に参加していただき
200食ちかく完食!!だそう
6歳の男の子も「4杯食べたよー!」かっこいいドヤ顔
限りなく食べられる美味しいうどん
茹でている間、「ラーメン?!」ってびっくりするくらい
黄金色
シンプルな粉と水と塩と想いで食べ物はどこまでも
美味しく進化するんですね
それを、教えてくれたのが「繋火うどん」でした
今回、一番多かった質問
浄福寺の庭に大きな釜が3つ並んでいたのですが・・・
「これって岡山からもってきたの??」
そうですとも、この3つが山ちゃんの車から出てきた時は
私も驚きましたよ
彼らの収納力の凄さ!!に驚き・・
イベントはまずうどん作りから始まりました。
子供達はもう伸び伸び庭にいる子もあれば、
うどん作りに興味津々の子もあれば、
我が息子が母屋に友達を誘っていたり・・・
それを見ていた参加者の方がこの光景を縁側で見ていて
「とても懐かしい。心のふるさとってこういう事ねってお寺や神社で小さい頃思いっきり日が暮れるまで遊んだことを思い出すわ」っておっしゃってくれて
私のサンガの目標が叶ったようでとても嬉しかったです
さて、、、耕太さん、山ちゃんの指導の元、本堂内では
跳ねる跳ねる、、楽しい事しか考えない子どもが作るうどんは幸せの味
大人たちは麺棒で伸ばし製麺
子供達は製麺機を使い製麺
比較して味わうと全く味が違うらしいですよ
我が家もこれをきっかけに家庭用製麺機をゲットしました
そして、お待たせしました!
庭で大釜で茹で上げ!
絶妙な塩加減で何もしれなくても出汁入りのような美味しさ
半年前、岡山「わら」へ春の生活体験合宿に初めて参加させて頂き
息子くん人生で初めて自分のお箸で食事を完食をしたんです
(必死さが伝わってきますよ!箸を使わないと食べられないって)
それからずっと「岡山のお兄ちゃん達のうどんが食べたい!!」といい続け
夏の生活体験合宿の際、この繋火うどんを流しうどんで頂きました。
とにかくずっと待ちに待ったうどんが次々に流れてくるものだから
息子も必死に無制限食べ続け・・・
帰路、岡山空港までにハプニングを連続させたわけですが笑
その感動にまた出会え・・・
出ましたこのビッグスマイル
(今回はハプニング無し笑)
こんな本物の笑顔が
耕太さん山ちゃんの作る繋火うどんには
引き出す力があるんです
彼らが福島の子供達を、未だ3年以上経って、
みんなの心から忘れ去られようとしている中、
「和楽プロジェクト」を続け
夏の間、1ヶ月もの間、全てご招待して頑張っている話を聞いて(←ブログ)
真似出来ない自分ですが、
今回2日間のイベント170人の方々が
浄福寺にいらっしゃって一人主催として無収益で
開催させて頂きました。
赤字にはならないものの企画下手でほとんどご寄付出来なかったのは
猛反省ですが、
次回があるならば5年経っても10年経っても
彼らの活動は目が離せません。
素晴らしい時間を創ってくれた船越耕太さん、山ちゃん
みーちゃん、まっきー
素敵なチラシをデザインしてくれたタミさん、
薪を提供してくれた浩平さん
当日お手伝いをしてくれたカルマヨギーの皆さん
心から感謝です
また美味しいうどん食べたいね
ヒロ