タイトルの通りなんですが、17日は
「20日納品の『煎り焼き煎餅』は2回に分けて焼く必要がある
→19日は焼けるが18日は別の煎餅を焼くから無理
→17日は醤油を使う煎餅を焼くため『醤油付け機』を準備する必要がある
→17日に『醤油付け機』を準備してからハイスピード煎り焼きをしよう」
となったので、
「起きた時間に工場に行こう」
として就寝
→5時頃に目が覚めたので着替えて用意していた食料をもって工場に行って、5時20分から「煎り焼きする生地をホイロで温める」を開始
例によって、「ホイロに入れる生地の量を調整することで、ほぼ同時に温め始めても『煎り焼き開始時刻』に差を出す」をやって最初に休みなく生地を入れていって
→30分ぐらい経って落ち着いたら持参したお菓子を軽く食って(今日は朝の作業が終わった後に「じゅうじゅうカルビ」に行く予定だったので、700~800キロカロリー摂取)
そして、こちらも持参した「アクエリアスマルチビタミン」を4倍くらいに薄めて冷凍庫に入れて作業中に飲むように準備して
6時20分ぐらいから煎り焼き開始
いつものように「『煎り焼き場』を暑くすることで煎り焼き時間の短縮を計る」ために、換気扇回すだけで密閉した場で作業して・・・
「煎り焼き時間の1分30~50秒」を使って「次に焼く生地を50mぐらい離れた『ホイロで生地を温めている場所』に取りに行く」をやるため、煎り焼き3回に1回のペースでダッシュを繰り返し・・・
「一週間ぶりの作業だから体力落ちてるな・・・」
「暑さ耐性が落ちてるな・・・」
と感じながら2時間ぐらい煎り焼きして・・・
最終的に「煎り焼き場」の温度は温度計で測れるギリギリの54度まで上がっていましたね。
朝のまだ涼しい時間でこの温度ってことを考えると、「昼の暑い時期に焼いていたら・・・」となりますね。
まぁ暑い時間帯に焼けば、煎り焼き時間はさらに短縮できる可能性はあるものの、「煎り焼きした煎餅が冷めにくい(計量してケースに詰める作業を冷めるまで待つ必要がある)」であり、「次に焼く生地を取りに行くために、外に出た時にも気温が高いから体への負担が大きすぎる」ので、やることはないんですけどね。