祖父が見せてくれた最期の夢〜結末〜 | 元は子供苦手な女の育児絵日記

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前回


明け方電話が鳴り、家中電気が点いているのに誰も出ようとしないって話




祖父が見せてくれた最期の夢前の投稿はこちら
下矢印



その続きです



あ、その前に!
次の日更新を匂わせておいて今日になってしまってすみません!

ではどうぞ



夜中の4時…

家の中には誰もいませんでした

私一人きり

でも居間も廊下も玄関も

全ての電気が付けっ放し

…おかしい






そう…
なんかもう分かってたってかんじ


「じーちゃん、さっき夢で会いにきたから知ってる」

そう母に伝えました

あの光の最後が消えたときが
祖父の命が消えた時だったんだと思います



母と話をしていて気づいたんですが
あの夢の光…
星空だと思ってたけど
あれはたぶん「花火」です


祖父の地元では
かなり大規模な花火大会がありまして
そのラストの
スターマインのクライマックスは
会場で観ると
空一面金色に輝いて
母と私は毎回涙が出るほど感動していたんですが
その空とそっくりでした


祖父は元気だったころ
毎週のように私を遊びに連れていってくれてました

そして祖父は
最期の時はこの花火を見せてくれたのかなぁ
なんて思います


人の命って花火に似ているのかなぁ
綺麗に輝いてちらちらと消えていく

少なくとも祖父の命はそうでした

こういう体験をすると
目に見えない世界ってあるんじゃないかなぁ
と思います

うちにいた黒猫のヤマトのこともあるし



死んでしまっても
近くにいるんじゃないかな


この話は13年前の1月の話でした
できれば命日に間に合わせたかったショボーン




北海道中旅行に連れて行ってくれてありがとう
じーちゃんおねがい
あ。季節と服装が合ってないのは気にしないで








夫のお母さんからのリクエスト
最近のちまる爆笑


















 
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