いじめ いやですね。 自身の経験では。 | 【岩手・紫波】行政書士 佐々木浩哉

【岩手・紫波】行政書士 佐々木浩哉

前職は岩手県立病院の事務職員。今は行政書士。

ま、昔はね、職場で、いじめられてました。上司ではないんです。

 

なんとか反撃しようとしてましたが、本当はバカを相手にするバカでした。
どんなことをしても、逆に嫌みとかが、何倍にもなって返ってきました。
口撃が。
あら探ししてました。でも、ちっちゃいの。
でも、せっかくなんで、お披露目します。
 
毎日、毎日。
仕事開始時刻、ぎりぎりに出社して、1回、席に着くんですが。
そのすぐ後に売店行くってことをしてましたっけ。
いろんなもの、買ってきて、飲んだり、食ったり。交換したりして。
 
仕事中に、関係ない話のついでに、聞こえよがしに、
人の悪口、言ってるのが聞こえました。
しゃべり出すと止まらない、1時間はしゃべってたんじゃないですか?
 
言われている内容も、わけのわからない、意味もない。
理不尽なことだらけだったと思います。忘れた。
 
よっぽど、暇だったのでしょう。
だって、わかの人達からは、相手にされていなかったですし、
別部署の方から、わたしに「相談があります。」って、話しを聞くと。
全部、わたしの担当外、そいつらの仕事の内容。
なんで、仕事を持ってくる?増えていくばっかりじゃないか。
 
「えっ。だって、仕事の話しを相談しても、分ってくれないし、
回答を求めても、こちらの意味が通じないし、
答えだったとしても、関係のない話しだったり。
質問を質問で返してくるようなんで。
話しもしたくないんです。
逆に、なんとか、してくださいよ。」
いっつも、おんなじような内容の話しが聞かされる。
 
こっちも仕事振りたくないし、話しもしたくない。
よって、相談された内容には、応えなくてはならない。
本当に、増える一方。
 
だから、仕事はなくなるだろうし、暇だろうし。
仕事はしないで、ほかにまわるのは、わたしのところ、
やっぱりつぶす手段だったのかな?
 
 
いじめの件では、全く関係はない、隣の席の人からは、
「大丈夫ですか?よく、しゃべってますよね。
毎日、毎日、あんなこと聞かされて、おかしくなりませんか。」と。
攻撃対象はわたしです。
いじめられているのもわかりましたし、
悩みもしました。
 
同じ事を聞かされている隣の人には、悪いなと思いました。
でも、心強かったですね。証人ですし。


攻撃されるのが嫌なのと、情報収集、相談への対応として
毎日、夕方は、席から居なくなってました。
本当に、毒も聞きたくなかったのもありはしたけど、
情報収集でしたね。
実際に、各部署に行って、お会いして、お話しを聞いて。
 
油を売っていることも、ちょっとはありました。
 
でも、電話ではできない話しだったり、
他部署のかたが、事務室へ来るなんて、したくないそうで。
それでは、「行きますから、お聞きします。」ということで行ってたんですが。
 
 
原因のひとつとして考えられるのが、
システムのトラブルの時、発生した後は、事務室にいませんでした。
直で、担当のところに行って、状況の把握と対処に努めていたつもりでしたが、
「逃げた!」と思われたんでしょうね。
 
院内の他部署へのトラブル対処は、全部、上司へ投げました。
 
 
 
 
 
わたしへの別の攻撃対象は、検査して、病気がありました。
今、現在、治療中です。
 
 
いじめの具体的なことは、忘れてしまいました。
あんなこと、もう、経験することはありえませんし、
おかげで、真っ白髪の毛も、すこしずつ、黒くなってきてます。
 
今日は、この辺で。