昨日玉ねぎの苗30本程いただき植えてみたところ
すでにうちの畑の6分の一程度を玉ねぎが占拠する形になりました
どうもひーちゃんです
昨日からブログを始めてすでに読者になられた方本当にありがとうございました
引き続き更新と家庭菜園に励んでいきます
さて昨日から続けている畑づくりのお話 今回は 開墾編②畑をならす作業のお話です
畑をならす前に私はそれでも鍬を使って早めに土を柔らかくしたいと考え
このような鍬を購入しえっさほいさと全体的に再度耕しました
購入した鍬は3way鍬といわれる 耕す 雑草を刈り取る 植える際みねを作れる
といった使い方ができるということで買いました
結構お手頃なうえに使いやすいです
http://www.dcm-ekurashi.com/goods/419984
ですが
まだ土全然固いです
そこで祖母が農家さんだったため、大量の畑の土があるから
それをうちの畑予定地にいれようということになりました
なぜかというと畑にする前の土地は雨風にさらされて
土が酸性になっているためです
畑で植物を育てるためにはアルカリ性にする必要があります
そこでもともとアルカリ性になっている畑の土をうちの土に混ぜ込むことによって
酸性からアルカリ性に徐々にかえガチガチの土をふわふわにする狙いです
これがすごい大変
縦1~2m 横4~5mぐらいを畑にする予定のため
耕し終わっていますが土が全体的にぺらぺらです
ふっくらしないのです
そこで土の量は大量に必要になります
私は親に協力を得て
農家用肥料袋に土をつめ 車で片道8kmを運びました
大体袋の容量が一つ20kg~30kg
運んだ土の袋の数 30~40個
トータル900kg~1tの土を3回に分けて自家用車と軽自動車につめ運んできました
ちなみに車は普通のコンパクトカー(乗用車)です
土まみれになりますのでブルーシート必ず引いてください
後で私のように泣きます
もし軽トラなどお持ちの方いらしたらもっと効率よく運べますよ
その後30kg程度ある40個の肥料袋に入った土を畑にぶちまけます
前半の耕しに加え、土まきで
腕が死んじゃいそうになりました
その後石灰をまんべんなく全体にぱらぱら撒いて
その後土を混ぜ込みます
先ほど申し上げた通り土をアルカリ性にするため
畑づくりをするときには必ず撒きます
石灰の種類ですが今苦土石灰とかいろいろあるのですが
よくもわからず苦土石灰というものを購入しました
うちの畑で石灰1kgでOKなんですごく安かったです
https://store.shopping.yahoo.co.jp/nns/4933540530354.html
こんな感じで一番安いやつで全然OKでした
(ほんとにいいのかいまだにわかりませんが、今は土がふかふかになってますのでよしとしましょう)
そのあと肥料撒きます
これも全体的にパラパラ~って撒いてきます
最初の肥料撒きは土づくりということになりますので
大量にまかなくてオッケーです(野菜とか植えるときにはまた肥料をまくので)
こんなやつ買いました
住宅地のためご近所ににおいが気になるかと思いましたが
今ホームセンターで売ってる肥料は牛糞など入っていても
しっかり乾燥させにおい対策されておりますので安心してご購入ください
それでも最初怖かったので顆粒タイプで一番安い肥料を購入しました
その後再度畑を鍬で全体的に石灰と肥料を土に混ぜ込みます
ここまでくると少し畑っぽくなります
ここまでかかった費用
鍬 2000円
肥料 500円程度
石灰 300円程度
つるはし もらった
土 大量にもらった
現在2800円払いました(^▽^)/
次回 畑完成編へと続きます