MediaPad M3が国内発売、Androidタブレット最強となり得るかチェック | フリーランスエンジニアのお気楽日記

フリーランスエンジニアのお気楽日記

パソコンや家電のレビューやうんちくを中心に綴ります。

2017年今年最初の家電の買い物となったのがファーウェイの8.4インチ2K解像度ディスプレイ搭載のMediaPad M3。前モデルのM2を購入してから丁度1年くらいになるんですかね。ZenPad 3 8.0も気になってはいたんですが、M2が良くできていたので同じファーウェイの新機種を購入してみることに。

 

Huawei MediaPad M3が国内発売、Androidタブレット最強となり得るかチェック

 

今回もWiFiモデルを購入ですが色はシルバー。M2の時はWiFiモデルはゴールドしか選べなかったのでシルバーで一安心。ゴールドってねぇ、普段だったら選ばない色なんでちょっと(汗

 

スペックはM2を更に強化していて、CPUがHiSilicon Kirin950オクタコア、RAMは4GB、8.4インチで2,560x1,600 (WQXGA)、harman kardonのスピーカーで、バッテリーは4360mAh。サイズは215.5 x 124.2 x 7.3 (mm) / 310gとM2より若干薄くて軽い感じ。USBはmicroUSB、microUSBか、Type-Cじゃないんだね。microSDカードは最大256GBまで対応。価格はWiFi版は31,980円、SIMフリー版は37,800円。プレミアムモデルは42,800円。

 

Huawei MediaPad M3が国内発売、Androidタブレット最強となり得るかチェック

 

M2と並べるが、ほぼ同サイズ。スペック的にM2から全てが順当に進化した感じで良い訳だけど、M3からホームボタンが新たに搭載されこれが指紋認証センサーにもなってます。設定すればロック状態からワンタッチでロック解除も可能になった訳ですね。

 

全ての面でM2を凌駕しており文句を付けることろが無いと言えば無いのかな。販売価格も3万ちょいでこのメタルボディの質感のタブレットはさすがファーウェイ。今タブレット購入を考えているなら買いのモデルですかね。あえて言うなら8インチで本体をもう少し小さく軽く且つType-Cだったらもっと良かったかなぁとか。あとケースは買うことをお勧め、滑って落としそうになりますよ。