一週間遅れで「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」を観にみなとみらい109シネマへ。
かなり早くから席予約をしていたのでいい席で観られました。
細かい感想は後にして観終わった直後の感想は「んー…、んー」。
一度観ただけでは全部を理解できてないから!と言うことにしておこう。
この先ネタバレありですよ!
観ててニヤリとするシーンも当然あって、序盤に出てくる戦艦ヴンダーの始動シーンとか。
「ふしぎの海のナディア」でノーチラス号が始動するときの曲が流れてます。
あの曲聞いたときは「あれこれエヴァの曲だっけ?」と一瞬脳がフル回転してました。
それとヴンダーの艦内レイアウト。
庵野監督と言えば戦艦、その艦長を中心とするレイアウトで、当然今風のデジタル仕様
にはなってましたがノーチラス号っぽいよなぁと感じられる雰囲気盛りだくさん。
動力がどうのとか、フライホイールとか、ナディアの世界感が感じらるシーンが
いくつかあって知ってる人はきっとニヤけてたんでしょうね。ね?
ただヴンダーが何故にATフィールド?とか。
何故鳥のような魚のような生物っぽいデザイン?とか。
もしやゲッコーステイト?とか。
エヴァに戦艦?とか。
よー分からんところも盛りだくさん。
元々謎多き世界感だし全部を理解するつもりはないけど、BDでもう一度観たいかなと。
本編内容とは関係ないけど、観終わって立ち上がったらフラフラでした。
なんか疲れてた?自分。