私が本格的に撮影し始めたのは、大学を卒業して京都の某私立の高校で講師をしていた頃でした・・・。
当時はまだ携帯電話やインターネットも無く、CAPAやカメラマンなどのカメラ専門誌でモデル募集をしていました。
そんなある日、1通の手紙が来ました。
しっかりとした文字で『モデル募集を見ました・・・・』という手紙と一緒に写真が同封されていました。
目がパッチリとして、日本人離れした顔立ちの可愛い女性がそこにいました。
私はすぐに彼女の家に電話しました。
『はい!○○です!』
めちゃくちゃ明るい元気のある声でした!
私:『もしもし、藤本と申します。・・・』
『あっ、ちょっと待って下さいね。K子ちゃ~ん!』
お母さんでした。(^o^;)
K:『もしもし、はじめまして!K子です!』
やっぱり、めちゃくちゃ明るい元気のある声でした!
私:『お手紙ありがとうございます。早速、撮影したいのですが・・・』
話はとんとん拍子に進み、初めての撮影は神戸ポートピア公園に決定しました!
撮影までの数日間、私はドキドキワクワクしながら、こんなシーンでこんな感じで・・・と妄想するのでした。
(つづく)