私も子供たちも初キャンプ~!



川沿いでいっぱい遊べました。



お兄ちゃんが、石を積んでウォータージャグの手洗い場を作ってくれたのがなんともいい感じで感心するわあ。

お兄ちゃん、キャンプのセンスあり。



私にとって一番よかったのはキャンプの夜。

夜は虫の音が響いていて野外を満喫してました。

キャンドルで揺らめく灯り。

暗いから、周りのテントなども気にならず、程よく自分達だけの世界。

すごいリラックス。



肌寒くて、ブランケットにくるまって温かい飲み物飲みながら...。

一番好きな時間かもしれない。


キャンプでは、時間の流れがいつもよりゆっくりでした。

それがほんとにいい。



子供たちはお土産に、カブトムシの幼虫も発見し(笑)

大きな穴の空いた木。

大量の木のくずのなかからカブトムシさん発見でした。


キャンプ、また絶対行きたい~!

と。

すごくはまってしまいました。

色んなテントあって、見るのも楽しかった。






キャンプ場は笠置。

一人300円。

やすぅ~!!!

泊まりなので2日で家族四人(未就学児二人)で1200円でした。

トイレも水場もあるし、近くに温泉(キャンプ割引カナヘイきらきら)があって快適過ぎました。



大人気のキャンプ場のようですカナヘイ花

野外の料理もめちゃくちゃ新鮮で。

色々作りたくなるカナヘイうさぎ新しい風感じてますカナヘイきらきら



それではまた。

自然農の畑。

5月からおりひめ大学の自然農法学科に入学中のマナミです。

普段はメニュー開発レシピ製作の仕事をしています。


茄子。

夏は肥料不足水不足で全然だった!!

夏はだめでも秋ナスはいけるらしい!?枝を刈り込んで、根切りして、発酵鶏糞をあげたら、、、。

びゅー!っと伸びて復活カナヘイきらきらしてくれました。

また茄子が採れるようにカナヘイハートカナヘイうさぎ


嬉しいですカナヘイうさぎ



さてさて

紙コップに撒いたブロッコリーの種も順調に芽が出まして。

こうして畑に移しました。

ズッキーニ跡地です。


元気に大きくなあれ。


子供たちが大好きなブロッコリー。

今からキャベツも白菜も種蒔き予定です。




毎日じゃないけど

仕事場と保育園の間に畑を借りて

お仕事の前後に畑に寄る日々。


畑に居たら時間を忘れる。


やってみて本当によかったなあと思います。


ではまた。

マナミ
4月から、福祉施設でパートタイムで働いています。

初めて働く環境。



だけどメニュー開発・レシピ製作の仕事は今までの経験を総動員して全て活かせるってわくわくしましたカナヘイきらきらカナヘイきらきら



私が働く理由、お金ももちろんあるけど、それより何より自分の能力を活かせること(還元できること)、家庭が大事なので職場への距離が遠くないことはとても重要でした。


もちろんお金を得たくて働いています。

だけど、価値観が満たされていなければ働いていけないのですね。

好きだから、では続かないのは向き不向きより価値観が違っているからなのかもしれません。



価値観は人それぞれ違います。

安定していたい人

自己成長したい人

環境や周りの人物が重要な人

切り開いていきたい人

コツコツと既にある道を歩いていきたい人

ボランティア精神が高い人

色々ありますよね。

私の場合は、ちゃんとこっちだよー!という目標なり方向を見つめてコツコツ。

切り開くのではなく、ある道を1つ1つ見直しながら働くタイプ。

それでいて自己成長、自分の能力を活かせることが大事です。



そして本来なら給与など条件面も重要だったりするのですが、子供達が小さい今は自分なりに家庭と両立したいって気持ちの方が強いから正社員ではなくて今はパートタイムを選んでいます。

ここは今後時と共に変わっていくかもしれません。


それから、パートタイムのお仕事の他に、個人で出張料理のお仕事をしていきたいと思っています。 

これは、施設でのメニュー開発やレシピ製作の仕事では実際に私が作って、誰かが食べてくれる環境にないからです。

マニュアルなど組み立てた後は利用者さんや支援する職員さん達が作っていってくださるからです。


やはり作り手として、誰かに食べてもらえることは喜びで、作ったもので喜んでいただくことが幸せで。。。


今はメニュー開発の仕事が4月から始まったばかりなので個人のお仕事は意欲的に動いてないのですが、自分のできる範囲でまたやりたいと思っています。




この、自分の働くことに対する価値観を知ったのは職業訓練の授業からでした(こちら)



自分の価値観があること

人にも当たり前に違う価値観があること


忘れないようにしなくちゃと改めて思います。



働く事の価値観について、でした。

色々ありますよね。

でも自分軸はしっかりがいい。


マナミ
もう明日だけれど。

ふれあいバザーinゆうゆうセンターにて。

クッキー販売します。



なのでクッキーや私達について少しご紹介を。



有機オートミールの堅焼きクッキー


今年4月から福祉施設に入り、対話を重ねて試作を重ねてレシピ制作しているクッキーたちをプレ販売するのですが。


最初、【どんな焼き菓子を作っていきたいか。】という基本になる方向性を探るところからスタートしました。



対話を重ねるうち

体にいいものがいいよね、あまり売ってないものをしようって話に。


お菓子はどこでだって買えるしケーキ屋さんや大手メーカーが研究して、大量生産、低価格販売しているから同じ土俵では敵わないし、作れる量だって全然違うから。


素材にこだわって、いいものを適正価格で。

手に取ってくださるお客さんも、作る利用者さんも、ゆくゆくはこの地交野にも還元、活性できてみんなにとって嬉しい、三方善しとなればいいなとそう考えています。




お菓子が何種類かできたら、ギフトのセットを手土産にしてもらえるようになったらいいね、と。

ギフトにするには日持ちのするお菓子が親切だし、当施設にはカフェとかまだ販売できるようなお店を持っていないから、なるべくロスがないようにも、賞味期限の長いものは適してるよね。

ということで、まずはクッキーの商品開発からスタートしたのでした。

有機オートミールと豆乳のさくさくクッキー


一番最初に取りかかった【よもぎクッキー】。

ありがたいことにgreen stoneさんから、三周年のクッキーお願いしようかな、と言っていただいて。

green=緑=よもぎ

stone=岩=丸い形



ちょうど、施設内のスタッフから、米粉だけを使ったお菓子を作ってみたい!という声もあって(以前にやってみたけれど上手くいかなかったという経緯があり)


そこから【おこめのクッキー蓬】が誕生していったのでした。

おこめのクッキー・よもぎ
※greenstoneさんの三周年クッキーは自然な丸い形、増量バージョンでした。



おこめのクッキー・葛(くず)


おこめのクッキーに続いて、北海道産小麦粉を使ったオートミールクッキーなどもできていったのでした。


また他のお菓子の話も次の機会にさせてください。



明日8月4日は、10時~14時半まで販売しています。

クッキーの他にさをり織製品や、リサイクル雑巾の販売、他の福祉施設のみなさんの日々の作品が並びます。

色んなご縁がありますように。


マナミ


8月1日お休みでした。

ひゃっほー!

料理家いくらさんのかき氷が食べたい。

と、なかなかの森へ。



美容院終わってから向かおうと思ったら、もう14時。

いくらさんに会えるかな?!と思ったけどもう今日は帰ってしまったって大泣きうさぎ

もちろんそれでも行く行くむらさき音符



こだわってこだわって、ゆずりは助産院さんと作ったというエプロンも見たいし。


かき氷も食べたいし。


なかなかの森の、あのスタッフさんにも会いたくて!!!



自転車で30~40分くらいかけて行ったらどんどん知り合いに会えて嬉しかった~カナヘイうさぎカナヘイハート


ジンジャーのかき氷を注文(いくらさんのかき氷は早々と売り切れで)。


ジンジャーシロップと練乳、生姜の甘煮とバニラアイスにきめ細かい氷。

うんまー!

めちゃくちゃ美味しかったですカナヘイハート癒。





そしてエプロンも。

ゆずりはさんのエプロン(箱形)といくらさんのエプロン(首にかけるタイプ)2タイプありました。


両方着てみて、私はゆずりはさんの箱形エプロンに即決しましたカナヘイ花



本当に羽織るだけ、結んだりなにもしなくていい。

首に負担かからない肩ストラップがよい。

スカートみたいにきれて、楽チン、でも清潔感きちんと感。


可愛いクリップも手拭いもついている。

ああ可愛い。

これならキッチンにかけといて、家事のときにさっと被れて、いいな、着たいな、と思えて。

きっとまた1つ自由になれるエプロン。


嬉しいです。

その代わりに着ていないエプロン手放そうカナヘイきらきら



なかなかの森さんではいつも癒されます。

そこで出会えた方々と話せて、新しい風を受け、感動して、なんかいつも泣く(笑)



いつもありがとうございます。

初心を忘れずに、頑張ります。

マナミ