業務における、役割(ポジション)ごとに、
評価項目を設定して、毎月採点する。
数値の変化を毎月追い掛ければ、
全体的に、個々に、
何が弱くて、何が強みかが見える化出来る。
組織としては全体構造の強みと弱みが見えてくるので、改善策が的確になりやすい。
この評価制度は、どんな組織にでも当てはめる事が出来る。
大切なのは、評価する側=採点の基準を誰がやっても同じ採点基準になるように、標準化すること。
これがないと、人は《感情》という評価が大きく反映されてしまうので、評価の基準は、行動にフォーカスするのが良いでしょう。
と、コンサル先では、こんな事もやってます。