https://ameblo.jp/hirots2525kun/entry-12855475895.html



あの〇先輩の弟ならば、


ということで


ラグビー部へ 入部勧誘されました。


私は固辞しました。



「兄貴みたいに根性ないからと…」

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彼らの熱意に負け、


ラクビー部に


体験入部することにしました。


とてもきつい練習でした。


それはそうです。


中学時代も帰宅部だったわたし。


もともと、運動オンチのわたし。


耐えられるわけが、ありません。



やはり私には


無理と判断し、その旨彼等に


伝えました。



担任の先生から


呼び出されました。


その先生には、娘さんがおられて、


彼女はわたしと同じ高校の


新一年生でした。


彼女とは、一度も同じクラスに


なったことはありませんでした。



だから、わたしにとっても


母親みたいな存在の先生でした。


わたしがラグビー部に


入部したということを聞きつけ


心配されていたようです。


(ムリなんじゃないか…と


心配されていたのでしょうね^_^)



「体験入部しましたが、

 

 お断りすることにしました」


と、職員室で報告しました。


それを聴いて、先生は


安堵されていました。



たった一週間の体験入部でしたが


わたしには、とても


貴重な体験となりました。



部室でラグビーボールに


唾をつけて磨くことも


教わり実践しました。


それまで知らなかったルールも


ある程度まで理解できました。



たった一週間だけど


一緒に練習した一年生部員のことは


3年間忘れたことは


ありませんでした。


あのきつい練習に耐え


3年間続けた彼らに敬意を


感じていました。





その話を横で聞いていたA君は、


「ちょっと、待っててね」


と言い残し


小走りで、会場内を移動し、


もうひとりのラグビー部員である


Sくんを連れてきて


彼に、わたしが話したエピソードを


伝えています。


それから、しばらく3人で


ラグビー談義しました。



高校卒業後、


東京の大学に進学したわたし。


その大学は「荒ぶる」


で有名なあの大学


(赤黒ジャージ)です。


大学時代、


わたしは母校の試合をなんども


観戦に行きました。


秩父宮、国立競技場。


https://ameblo.jp/hirots2525kun/entry-11975614496.html



卒業後のいまでも


ラグビー・シーズンになると


スカパー申し込んで


大学選手権の予選から


テレビ観戦してます。


https://ameblo.jp/hirots2525kun/entry-12567302548.html



そんな話を、横で聞いていたおふたり


「うれしか〜!」


体験入部でラグビー・ファンに


なったひとがいる!


それを聞いていた


同級生の女性も感動して


「みんなで 記念撮影、記念撮影!


 ラグビーに乾杯!」


近くにいたひとが


シャッター押してくれました。





今回の同窓会で唯一


わたしのiPhone14に


残っていた写真です。


前回はたくさんの


写真撮っていました。


今回は同窓生と話すのに夢中で、


写真撮るヒマなかったのね。


楽しい同窓会でした。


to be continued 


https://ameblo.jp/hirots2525kun/entry-12855665520.html