同窓会でのエピソード


順不同で思いついた都度 


書いていきます。


参加者120名でした。



まだ序盤の段階で


司会者が


12組あるなかで、


アトランダムに組を指名


クラスの代表者が、


そのひと自身の近況報告する


という内容でした。



クラスのみんな、「Hiroがやって」


高校時代からそうでした。



何番目かに、


わがクラスの名前が呼ばれました。


そんなに早く指名されるとは


思っていなかったので


何も考えていませんでした。



壇上に駆け上がり


とっさに、口から出てきた言葉


自分自身の近況ではなくて


「こんばんは、〇組のHiroです。


 わが〇組は、


 女性36名・男性13名という



 女性上位のクラスでした。


 わたしにとって、


 このクラスでの生活は


 とても心地よいものでした。


 今夜は女性6名・ 


 男性4名の参加です。


 これから、二次会まで、


 このメンバーと


 楽しく過ごしたいと思います。


 そんな機会をつくって


 くださった


 幹事や関係者のかたに


 お礼を申し上げます」


 そんな即興のメッセージを


 伝えました。


 その後、席を訪ねてくれる


 友たちと


 歓談していました。



 一次会も中盤を過ぎたところで


 ある女性の方が


 席にきてくれました。


 「やっとひとが途切れたので、


  やってきたのよ。


  ずっと待って


  いたんだからね」



 なんとあの方でした。


 「Hiroが挨拶しているのを見て


  Hiro、来ているんだと 


  わかったよ」


 

 しばらく壁際で歓談しました。


 人目を憚らず、


 何度か彼女をHUGしました。



 彼女


「ちょっと 待っててね、


 すぐ戻るから」


 スマホをもってきて


 「LINE交換しよう」



 「遠方からの参加で


  クルマできたので、


  ノンアルなのよ。


  遠いので、


  一次会で失礼するね」



 あの壇上での


 挨拶指名がなければ


 こうやって彼女と話せたかな?


 ありがとう、クラスメイトたちよ


 わたしを指名してくれて。


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to be continued 


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