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高校時代の思い出


一年のときのクラスメイト


あまり話したことはありません。


背がわりと高く、体操部でした。


わたしのような郡部ではなくて


福岡市内在住。


それだけで都会的な雰囲気でした。


その彼女と親しく話すように


なったのは、


卒業して40年近くたってからの


ことでした。


非公式の同窓会が開催されてました。


転勤族のわたしは、 


福岡にいない時期が


長かったので、その存在は


知りませんでした。


竹馬の友から、


その同窓会に来ないかと


誘われました。


幹事は男女ひとりずつ


会の最後に立候補または推薦で


決まります。


わたしは、その年の幹事である


竹馬の友から推薦されました。


つまり、「お前がやれ」


という事実上の指名。


その彼女が


「〇〇くんが幹事するなら、


 わたしもやる」と立候補。


それから、


準備や打ち合わせなどで


ふたりで会うようになりました。


彼女は、


高校当時の打ち明け話をします。


家庭環境のこと


意外な話でした。、


しあわせそうに見えていた彼女も


苦労していたのだな。


次の年の同窓会が近づいて


案内状を送り、出欠の返信を


まとめていました。


欠席の通知が来た女の子のこと


彼女が


「このかたと、〇〇くん


 つきあっていたよね。


 有名だったもの。


 いつも一緒に帰ってたよね」


そのひとのこと、少し🤏だけ


彼女に話しました。


交換日記してたこと。


結果的には、わたしが振られたこと。


二年に進級して


ふたりは別のクラスになりました。


四月のある日


その子から電話がありました。


同じクラスに


カッコいいひとがいてね


あなたと、同じ姓なんだけどね。


そのひとのこと好きになったから


お別れね。


その話を聞いた彼女、大爆笑。


その子、同窓会に来てもらおうよ、


わたしが電話してあげるから。


結局、その子は出席してくれました。


彼女がわたしに


せっかくだから、


ふたりで話しなさいよ。


その子、


よく覚えてないのよね〜。


そんなエピソード思い出しました^_^


幼かったときのことです。


to be continued 


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