https://ameblo.jp/hirots2525kun/entry-12847285584.html
久留米在住のふたりの先輩。
それから、三人で
久留米のスナック多奈香で、
何度か飲みました。
ある週末、
久留米で先輩ふたりと三人で飲み
最終電車に
乗り遅れたことがありました。
わたしは
「大丈夫、明日休みだから
オールナイトの映画でも
見に行くから、
先輩たちは帰っていいですよ」
結局、先輩の家に泊めて
もらうことになりました。
その後も弟のように
かわいがってもらい、
先輩の行きつけの店に連れて
行ってもらいました。
六ツ門の「常連」
のお鮨はうまかった(^^)
わたしが、ハイファイセットの
ファンだと言うと
コンサートに
連れて行ってくださいました。
その後、わたしは転勤となり
その先輩とも、お会いすること
はありませんでした。
その後、わたしは結婚し、
ある社宅に引っ越したら、
隣に住んでいらしたのが
その先輩でした。
八年ぶりの再会でした。
なんたる偶然、
いや、、必然と言うべきかな？
社宅でも
いろいろお世話になりました。
その後、わたしが東京に
転勤になったあとに、
いただいた年賀状には
「あなたらしさを失わず、
都会でのお仕事
がんばってください」
と書いてありました。
あれから40有余年…
私はあの久留米で
初めてお会いした頃のままですよ。
ひと足先に天国へ
旅立たれたやさしかった先輩へ。
私がそちらに行ったときは、
またいろんなところへ
案内してくださいね。
to be continued
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