整備やっていました。 | バイクとサーキットと旅と生活。

バイクとサーキットと旅と生活。

のんびり、マイペース。
真実だけではなく虚構も入り混じっております。
チラシの裏の落書き程度にご覧くださいませ。

今日はまずは工具探しから、、、。


実は、以前、タイヤ(ホイール)交換したときにリアアクスルシャフトにちょっとしたゴミが咬み来んでいたようで、アクスルシャフトもアクスルナットも少しネジ部を伸ばしてしまったんです、、、。

しかもよりによってPeOのアクスルシャフトを笑い泣き

まあ、純正のアクスルシャフトも予備のアクスルナットも有る(あと、チタンのアクスルナットも持っていたりする)ので、問題は無いのですけど、PeOのアクスルシャフトを経験しちゃうとノーマルに戻したく無いんですよねぇデレデレ

んで、この前発注したら5月になると、、、。

シャフトもナットも見た感じはソコまでの伸びでは無いので、タップとダイスさえ有ればなんとかなるか?と。

んで、ダイスは有ったんですがタップがねぇ、、、。

流石に24mm×1.5ピッチのタップなんて普通に売って無い。

探しまくったけど何処にも無いので帰宅して別の所から整備開始。


最初はカウルの修正。

以前、Mさんに修正して貰ったのですが、また欠けさしてしまいましてね。

なので、大嫌いなプラリペアの作業です。

私は形成するのが苦手なので平板を欠けた先に作り、削って整形する事にしました。

見た目は悪いが使えれば問題無い!
ここにスクリュー受けを取り付けてカウルを組むんです。

サイドパネル修正が終わったらオイル交換を始めました。
昨日の内にアンダーカウルを外しておいて正解でした。
予めエンジンをかけて暖めてオイルを抜きやすくしておきます。
オイルがあらかた抜けたらフィルター交換です。
K&Nのフィルターはアタマに取り外し用の六角が有るのでスムーズに取り外しが可能です。

フィルター交換、オイル注入を終えたら一度エンジンオイルの滲みなどの確認のためにエンジン始動。
水温が95℃になるまでアイドリング放置。

オイルの漏れなど無かったので仕上げの外装の組立。
やっぱりアッパーカウルは赤がイイ!酔っ払い
ゼッケンも約20年ぶりの19番!

来週も天気は良さげなので、タイヤ交換などは次回に。
次回は整備終えたら積み込みまで行こう。