同じ業種でも、会社によって雰囲気が変わりますね。
例えば餃子の王将と日高屋、バーミヤンでは、店員や客層もガラッと雰囲気が変わります。
最近特に思うのが、バイク用品店にアップガレージライダースが併設されると、
客層も大きく変わるしそれに影響されてかライコランドやナップスなども客層の変化に影響され、販売している用品や部品が変化して行きます。
端的に言ってしまえばガラが悪くなっている。
今日も仕事終わりに買い物に立ち寄りましたが、どう見ても一発で違法改造車と解るバイクが何台かいました(珍走団の変なの)。
地元のナップスやライコが特にソレで、現在はある程度高価格で高性能な物が殆ど販売されておりません。
今まではサーキットでもしっかりと使える物が多数取り揃えられていましたが、今は皆無。
更にアップガレージの店舗範囲が大きくなると通常の店舗の方は良くも悪くも"普通の物"しか置かなくなります。
このままだと安かろう悪かろうの物ばかりになり、更に客層が下がって行く未来しか見えません。
ベスラのブレーキパッドもZD-CTぐらいの物までしかないとか、おいおい、、、って感じです。
まあ、美女木や上尾の●輪館みたいに店舗オープン当初から普通の物ぐらいしか置いていないなんて用品店も有りますが、、まぁ、これはブレていないしナップスやライコの質が落ちたから今は横並びになっていますが、、、。
嘗てはヒロコーのオイルとか、パノリンとかも置いていたのに今ではその辺りの物も皆無です。
本当に残念でなりません。
今後は実店舗で欲しい物を買うときは、和光の2輪館とか東雲のライコランドとかまで足をのばさなきゃならないのかなぁ