本日は
竹越紗智さん率いるHAPPY Entertainmentの
発表会でした‼️
相変わらず、発表会とは言えないほどの
舞台照明、、、に
ジジイは目がしょぼしょぼ、笑。
皆さんの「楽しい」がバンバン伝わりました。
第二部はECCの45歳以上の方達の
表現の発表。
もうね、、、
これがマジで僕の度肝を打ち抜いたっ✨
旺季しずかさんの誘導で、
「人生があと5秒しかなかったら、何が言いたいか、、、、」をインプロで1人ひとりが
言葉で表現してた。
（あー、説明が上手くできない、、、ごめん）
まさに、創りものではない。
それでいて、それぞれの言葉がクリアで。
何が凄いって、舞台上で
その状況のイメージを創り込めること。
それをかなり練習したんだろうな、、、って。
ある意味、振付を覚えるよりも難しいことかもしれないよね。
だいの大人が心を真っ裸にする事って。
しかも、舞台上で。
ついついおれも、想像しちゃったよ、
あと5秒の命を、、、笑。
今、なんか特にスッキリしてて、母にも、兄にも、
真衣ちゃんにも、周りの人にも、当たり前のように
感謝してるし、、、。想いは伝えてるし（僕なりに）、、、
あと5秒の命なら、思い切り踊りたい‼️と思った。
あとで歩けなくなってもいいもんね、
手がちぎれてもいいもんね、笑。
そんで次に、
ヒロトズショーの「くるみ割り人形からの
贈り物」の場面が走馬灯のように流れて、
幸せな気持ちになった。
子供から大人の素人達がプロ顔負けのバレエを踊ったんよ。あの敷居が高いイメージのバレエの敷居を
一緒にまたいだのっ😍
プロもアマも子供も大人もフラットな時空感だった。
あの人達の顔を思い出して、涙がツーーってでた。
どの場面にも
ありがとう‼️だった。
（それを忘れて、次から次へと、僕は進んでたんよ。）
それを思えた時、
ああ、、、このまま死んでもいいな、、、と
思ったんよ。楽しい人生だったなぁ、、、って。
おれ、改めて
自由にやりたい事やっていきてきたんだな、、、って
実感した。
そんでね、、、
ずっと勘違いしていた事実に気がついた。
おれ、マジで子供の頃からめちゃくちゃ可愛がられててさ、（父親はいなかったけど）
ばあちゃんにも、お母さんにも、兄貴にも、、、
お転婆をしても、心配の注意くらいだったし、
何を言われても、意外とへっちゃらだったし、
ムカつくと平気でケンカしてたんよ。
男子に怖がられてた、笑。
敢えて突っ込むほど、ほんとは差別も受けてなかったかも。
、、、聞かれなければ、気づかないレベル。
アメリカでは、目に見える差別があっても、
その日の舞台に夢中だったから、
落ち込むほど、気にしてなかったし。マジで。
全ては思い起こせば、、、ってかんじなん。
だから、いまでも好きに生きてる、、、ってことなんだよね。
、、、って話を戻すと。
おれの最大の勘違いは、
おれ、生まれた時から、
ずーっと可愛がられ過ぎて、
人に恵まれ、助けられ過ぎて、
人に甘えたくない！って
おれは1人でもできる！って、
拗ねてたのかもしれないの。
なんか変だね。
愛されてきたのに、
愛されたくない！みたいな拗ね方。
なんか変。スムーズじゃない。
ああ、、、マジで拗ねてたんだね。
おれは、愛の中でいきてきたんだよ。
1人では生きてこれなかった。
今も、こらからも。
そう、、、
全然逞しくなんてないよ。
ただのバカなだけ。
マジでバカみたいな抵抗をしてきたんね。
それ、もうやめる。
あーーー、さらにスッキリしたぁ‼️
この舞台のおかげだよ。
ありがとう‼️
だから、まだ死ねないねっ😍これから、先の人生が見たいから。
今日の舞台も素晴らしいエネルギーだった。
でもね、
おれは死ぬ時には
ヒロトズショーを
思い出す奴なんだと知った。
最後の2年はNY公演の計画ばかりに
追われて、楽しむ余裕がなくてさ、、、
もう同じメンバーが集まる事はない舞台だったと
思うとほんとにかけがえのない時間だったね。
だからね、
壱岐にいってからは
企画したイベントをじっくり
味わったよ。
塩を作りながら、
大自然と戯れながら
美しい景色を見つけながら、
少しずつ、表現者としての活動を
してきたんよ。
その中で思った事は、
舞台にでて、気持ちよくて、楽しかったーーーーっ‼️
はい、終わり、、、
じゃなくて、
これがきっかけで、ここから
更に気持ち良くて、楽しい世界が待っているって事を
知って欲しい。
マジで
ここからが、表現者としての自分の中で山あり谷ありで、
まるでアスレチックで遊ぶみたいな楽しさ、、、。
表現をすることの
1番「オイシイ」所なのです。
一時の「気持ちいい」で終わりにしてほしくない。
でも、ほとんどの人がイベント終わりで
現実に戻っていくよね。
（新しい事をやることだけが進化ではないよ。
同じことの繰り返しの中にある変化を発見すること。
そんな行動が根を張り、強い軸はできるんだと思うんだ。誰にでもできることだよね）
あの高揚感は忘れないでっ。
それを日常に組み込んで欲しいな。
表現する事が、特別なことではなく
当たり前な事になると
体の感覚を積み重ねることができる。
そうすると感度がよくなって、
新たな発見がある。
それを自分で見つけた時は
客席からの拍手よりも
マジで嬉しくて、幸せで、表現する事が悦びになるんよ。
その自分がまた拍手を浴び、、、
どんどん上に登るようなトルネード、、、
が最高に快感で
1番「オイシイ」ところ。
是非、遠慮しないで
次のステップへ向かって欲しいっ😍
って、僕にも言ってる。
来年は堂々と潔く、
色んな人に甘えながら、頼りながら、
助けてもらいながら、
本土で
ヒロトズショーを
やろうと思います。
その前に、個人的なことなんだけど、
ダメ元でチャレンジしたい事があるんだ😍
それは、また後日書くね。
今晩、23時頃から
「ハッピー・エンターテイメントの発表会を
観てきたよーーーー」のシェア配信しまぁすっ😍
このブログよりも、その方が伝わると思うから、笑。
久しぶりのデートは
生のハープを聴きながら、焼肉っ✨
東京を味わってる。
名取寛人