もう一ヶ月ぐらい前の話しです。
ある大物アーティストAの事務所の新年会に、私は初めて出席をする事になりました。
新年会の開場まであと1時間ぐらい。そろそろゆっくりとトイレでも行って、準備して出かけようかな~と思った時です。
そのアーティストの担当から聞いていた開始時間が30分間違えてて、急に後輩から声を掛けられて、慌てて会社を出発し、会場である渋谷のホテルに向かいました。
半蔵門線に乗っている時に「あ!」。名刺がほとんど切れていた事に気が付きました。
正確には昼間に1度、名刺が少なくなっているから補充しなきゃって思ったのですが、時間に余裕があったので、後回しにしていたんです。
出発前に補充をしようと思っていたのですが、急に声を掛けられたので、名刺の事を思い出せませんでした。
会場に着いて受付待ちで並んでいる時に、まずいな~と思いながら名刺入れを確認すると、残りが僅かに4枚。。
「うーん、ピンチ。まあでも知っている人も少ないだろうし、こっちから積極的に声を掛けなければ3枚で何とかなるっしょ。」
と、1人で納得して受付にすると、受付のお姉さんから空の名刺フォルダーを渡されて「ここにお名刺をお願いします。」
ガーン。。いきなり1枚使わされて残りが3枚。。
名刺フォルダーをスーツの胸に付け、ホテルの会場に入ると、いきなり知り合いの円谷プロの櫻井さんに会ってしまいました!
さすがに知らんふりをする訳にもいかないので、「お久し振りです~。」と挨拶をすると、彼女と一緒にいた男性数名を紹介されてしまいました。
「こいしぶきさん、うちの本部長のKと、プロデューサーT、そして管理本部のSです。」
立て続けに3人の男性を紹介されて、残りの名刺3枚が一気に無くなりました。
でもギリギリセーフ。あとは後ろの方でじーっと息を潜めていれば何とかなる!と思った瞬間です。
「あ、そしてうちの社長のOです。」
あかーん。安心したのもつかの間。最後に一番偉い人が控えていました。
社長と名刺交換するのに名刺が切れているなんて、社会人として失格です。。
思わず冷や汗が出てしまいましたが、ここは正直に言うしかありません。
「申し訳ありません。たった今名刺を切らしてしまいました。大変失礼しました。」
差し出されたO社長の名刺を両手で受け取りながら、もう恥ずかしくて仕方ありません。
櫻井さんも「あら~、こいしぶきさんダメねぇ~。」と言葉は柔らかですが、しっかり横やりを入れてきます。
とりあえず、この場を取り繕って会場の外に出て、会社にいる後輩に電話。
帰りに渋谷を通る後輩にお願いして、私の机から名刺を箱ごと持って来てもらいました。
すかさず円谷プロの席に行って、O社長に「先ほどは失礼しまいした」と私の名刺を渡すと
「あれ?どうしたの。」と驚いた表情のO社長。
「いえ、青山から名刺が飛んできました」とつまらないギャグで返答して、まあ社会人としての面目はギリギリで保たれました。
結局、後輩に持って来てもらった名刺を使ったのは、この1枚だけでした。
帰りに気が付いたのですが、クロークに預けたカバンの中の定期入れに、名刺が1枚入っていたんだった。
やっぱり出来る事は思い出したと時にさっさとやらないと、後でこんな失敗に繋がるんだな~と反省した一夜でした。
ある大物アーティストAの事務所の新年会に、私は初めて出席をする事になりました。
新年会の開場まであと1時間ぐらい。そろそろゆっくりとトイレでも行って、準備して出かけようかな~と思った時です。
そのアーティストの担当から聞いていた開始時間が30分間違えてて、急に後輩から声を掛けられて、慌てて会社を出発し、会場である渋谷のホテルに向かいました。
半蔵門線に乗っている時に「あ!」。名刺がほとんど切れていた事に気が付きました。
正確には昼間に1度、名刺が少なくなっているから補充しなきゃって思ったのですが、時間に余裕があったので、後回しにしていたんです。
出発前に補充をしようと思っていたのですが、急に声を掛けられたので、名刺の事を思い出せませんでした。
会場に着いて受付待ちで並んでいる時に、まずいな~と思いながら名刺入れを確認すると、残りが僅かに4枚。。
「うーん、ピンチ。まあでも知っている人も少ないだろうし、こっちから積極的に声を掛けなければ3枚で何とかなるっしょ。」
と、1人で納得して受付にすると、受付のお姉さんから空の名刺フォルダーを渡されて「ここにお名刺をお願いします。」
ガーン。。いきなり1枚使わされて残りが3枚。。
名刺フォルダーをスーツの胸に付け、ホテルの会場に入ると、いきなり知り合いの円谷プロの櫻井さんに会ってしまいました!
さすがに知らんふりをする訳にもいかないので、「お久し振りです~。」と挨拶をすると、彼女と一緒にいた男性数名を紹介されてしまいました。
「こいしぶきさん、うちの本部長のKと、プロデューサーT、そして管理本部のSです。」
立て続けに3人の男性を紹介されて、残りの名刺3枚が一気に無くなりました。
でもギリギリセーフ。あとは後ろの方でじーっと息を潜めていれば何とかなる!と思った瞬間です。
「あ、そしてうちの社長のOです。」
あかーん。安心したのもつかの間。最後に一番偉い人が控えていました。
社長と名刺交換するのに名刺が切れているなんて、社会人として失格です。。
思わず冷や汗が出てしまいましたが、ここは正直に言うしかありません。
「申し訳ありません。たった今名刺を切らしてしまいました。大変失礼しました。」
差し出されたO社長の名刺を両手で受け取りながら、もう恥ずかしくて仕方ありません。
櫻井さんも「あら~、こいしぶきさんダメねぇ~。」と言葉は柔らかですが、しっかり横やりを入れてきます。
とりあえず、この場を取り繕って会場の外に出て、会社にいる後輩に電話。
帰りに渋谷を通る後輩にお願いして、私の机から名刺を箱ごと持って来てもらいました。
すかさず円谷プロの席に行って、O社長に「先ほどは失礼しまいした」と私の名刺を渡すと
「あれ?どうしたの。」と驚いた表情のO社長。
「いえ、青山から名刺が飛んできました」とつまらないギャグで返答して、まあ社会人としての面目はギリギリで保たれました。
結局、後輩に持って来てもらった名刺を使ったのは、この1枚だけでした。
帰りに気が付いたのですが、クロークに預けたカバンの中の定期入れに、名刺が1枚入っていたんだった。
やっぱり出来る事は思い出したと時にさっさとやらないと、後でこんな失敗に繋がるんだな~と反省した一夜でした。
