さて新品交換してもらった結果、アナログプレイヤー側に問題がない事が解りました。

そうなると音の歪みの原因で怪しいのは二つ。

カートリッジとアンプのフォノ端子。

カートリッジは不良ではありませんが、付属で付いているカートリッジのクオリティが低いので再生される音が悪い可能性があります。

そしてアンプのフォノ端子は、ずっと使用していなかったので、経年劣化により再生される音の不良が考えられるのでは、と疑いました。

よっしゃ。今付属で付いているカートリッジをヨドバシカメラに持参して、音を聴いてみよう。

思い立ったらすぐに行動に移る私。

交換のプレイヤーが届いた翌日、1月3日に付属のカートリッジ、そして何度も聴いている自分のアナログ盤も持って再びヨドバシカメラに行きました。

ヨドバシカメラのDENONコーナーにいたのは、前回まで接客してくれたのとは、同じメーカーだけど別の人でした。

事情を説明して、店頭にあった自分が購入したのと同じモデルのアナログプレイヤーに、持参したカートリッジを取り付け、アナログ盤をかけてみたのです。

すると再生されたのは、自宅で聴くのとは違う、クリアで音域の広いアナログらしい音。

う~む。これでカートリッジに問題はない事は確認出来ました。

そうなると残された選択肢は一つ。

アンプのフォノ端子に不具合があるって事です。

さて、ここで新たな悩みが。

アンプを修理するか、買い替えるか。

使っているDENONのアンプを型番で調べたら、10年ちょっと前に3~4万で購入したもの。

当然、新商品は出ているし、時代の進化に合わせてハイクオリティな商品が各メーカーからたくさん出ています。

正月で他にやる事がなかったのも幸いして、ネットを駆使して、色々なオーディオメーカーのアンプを、価格からスペックから評判まで調べ始めてしまいました。

まだまだ続きます。


せっかく届いた、アナログプレイヤーですが、どうも納得出来る音が再生されません。

針圧の再調整をしたり、アンプとアナログプレイヤーのケーブルも疑ってみましたが、こちらも問題なさそう。

「う~ん、困った。」でもせっかく買ったんだから、年末年始の休み中にアナログ盤を堪能したい!って思ったので、購入したヨドバシカメラに電話をしてみたんです。

「もしもし~、DENONの販売コーナーをお願いします。」

元日、夜の8時半を回っていたと思いますが、ヨドバシカメラは普通に営業していました。

電話に出たDENONコーナーの人は、昼間に私が話をした人ではありませんでしたので、到着したばかりのプレイヤーの音が歪んでいる、アナログ盤には問題がない、アンプ、スピーカー、ケーブル類にも問題はない事を伝えました。

少し困ったようでしたが、アナログプレイヤーの在庫はあるので、代わりのものを送ってくれる対応になりました。

最初は翌々日の午前中と言われたのですが、ちょっとお願いをすると翌日1月2日中に、自宅に届けてくれるとの神対応を約束してくれました!

そして翌日の7時ぐらいに代わりのプレイヤーが届き、最初に届いた分の箱は捨ててしまっていたので、付属品含めてほぼ裸の状態で日本郵便の配達員は不良品であろうプレイヤーを持って帰りました。

新しく届いたアナログプレイヤーを、前日と同様の組立作業をして、針圧もキチンと測ってセッティングは完璧。

前日にかけたアナログ盤をターンテーブルに乗せて音をかけてみました。

ところが、再生されてきたのは全く同じ歪んだ音。。。

アンプとプレイヤーを繋ぐケーブルも一緒に交換しているので、アナログプレイヤー側には問題がなかった・・・。

ヨドバシカメラさん、日本郵便さん申し訳ない!って気持ちになりながらも、再生不良の原因がどこにあるのか、また悩んでしまいました。

この話、まだまだ続きます。








さて年が明けて、ヨドバシカメラで対応してくれたスタッフの約束通り、元日の午前中に日本郵便からの荷物が届きました。

お待ちかねのアナログプレイヤーは、かなりデカいダンボールに入ってます。

早速、ウキウキと箱を開けて、慎重に中身と付属品、マニュアルを取り出して組み立ててみました。

まあ組み立てると言っても、ターンテーブルのシートを乗せたり、カートリッジを取り付けたりと簡単な作業。

唯一、気を使ったのはカートリッジの針圧調整ぐらい。マニュアル通りに1.4gにセットしました。

久々にアナログプレイヤーを触ったので、針圧の調整などスッカリ忘れていましたが、こんな事やるんでしたね。

組立が終わった所で、既にスペースを開けておいたスチールラックの間にプレイヤーをズンとセット。

アンプ、スピーカーとの配線を丁寧にやって、いよいよアナログ盤をかけてみました。

「おっ。やっぱりアナログの音はイイ。」って思ったのも束の間、少し聴いているとなんだかざらついた、歪んだような音に感じます。

1曲を聴き終らないうちに、気になったので全く同じアルバムのCDを聴いてみました。

するとこっちは特に気になるような歪んだ感じはありません。

「うーん、何だろう?」

疑問に思ったので、別のアナログ盤もかけてみました。

程度の差はあれど、やっぱり同じような歪んだ音に聴こえます。

そしてこっちも同じアルバムのCDを聴いてみると、予想通り問題はなし。

CDの音は問題ないから、スピーカーやアンプはおそらく異常はなし。

って事はアナログ盤が古すぎて音が歪んでるのか??

せっかくアナログプレイヤーを買って、正月休みに楽しもうと思ったのに、これでは気持ち的に収まりが付きません。

午後になってから、購入した秋葉原のヨドバシカメラに、新しいプレイヤーでかけてみたアナログ盤2枚を持参して、店頭で音を聴いてみたんです。

すると音はキチンとクリアな良い音で聴こえます。

持参した同じアルバムのCDをかけると、むしろCDの音の方がもっさり聴こえるぐらい。

って事はアナログ盤には問題がない。

店頭で使ったアナログプレイヤーは私が買ったのと同じ機種、アンプはずっと上のグレードですが、そんなアンプのグレード差の音の違いではありません。

お店の人に事情を話してみると、針圧が軽かったり基準値にキチンと設定されていないと、歪んで聴こえる事があるりますとアドバイスを頂きました。

針圧でそんなに音が変わるのかと、疑問に思いつつも、一度帰って針圧を再調整してみました。

でもやっぱり音は、お店の店頭で聴いたような音ではなく、歪んだ感じで再生されます。

困ってしまったので、メーカーのカスタマーに相談してみようかとも思いましたが、年末年始で窓口は当然お休み。

仕方ないので秋葉原のヨドバシカメラに電話をしてみる事にしました。

この時点で夜の8時半過ぎぐらいだったと思います。

またまた長くなるので続きは、また次回で。