新しいプリメインアンプが届いた時には、もう正月休みは終わり、仕事が始まっていたので、開梱してキチンとセッティングが出来たのは週末の土曜日。

オーディオは収納するものの大きさによってスペースを変更が出来る、マルチスチールラックを使っていたので、まずはそれをアンプの大きさに合わせて調整。

次にアナログプレイヤーを繋ぎ、CDプレイヤーを繋ぎ、スピーカーを繋ぎと、なかなか時間と労力のかかる仕事でしたが、何とか完了。

最初にアナログプレイヤーを買ってからここまで、10日かかりました。

アラログプレイヤーを買ってしまったお蔭で、アンプも買い替え、ヨドバシカメラに何度も足を運び、ようやく満足の行くアナログの音が聴ける。。

よーし、それでは音を聴いてみようと思いましたが、まずは確実に音が分別出来るヘッドフォンで聴こうと思い、ヘッドフォンをアンプの端子にグイッと差し込んで、今回の騒動で何度もアナログプレイヤーで聴いているレコード盤をプレイヤーに乗せて針を落としました。

サーっと言うアナログ盤をかけた時の独特のノイズの音をヘッドフォンごしに聴いた瞬間、「あれ?これ前と変わらないんじゃない?」と、咄嗟に感じたのです。

案の定、小さいノイズに続いて曲が流れてくると、アンプを買い替える前から聴こえていた音と変わらない、高音が歪んだ音。

「え~!あの歪みはアンプが原因じゃないんだ。。」

打ちひしがれる私。。

もう何が原因だかさっぱり分かりません。

そしてまだ続きます。

ほぼ勢いでヨドバシカメラでアンプを購入してしまった夜、この選択で本当に良かったのか一人で悩み始めてしまいました。

自分自身を納得させようと、ネットで買ったアンプの記事や評判を何度も読み返しました。

「うん。これで良かった。」と「やっぱり、違うんじゃない?」の自問自答の繰り返し。

考えれば考えるほど、「違うんじゃない派」が勝ってきて、いつも楽器やオーディオ関連の悩み事で相談している会社の後輩にも意見を聞いたりもしました。

後輩には、ここに至るまでのやり取りをちょいちょい伝えていたので「ちょっと買い急いでる感ありますよ?」と冷静に言われてしまう始末。

そう言われると、実は気になっていたYAMAHAのアンプのチープな感じのスイッチとか、トルク感のないポリュームとか、ドンドンとネガティブなポイントが自分の中で大きくなって行き、この選択は間違いだっと思って来たのです。

結局一晩悩んだあげく、翌日の朝一にヨドバシカメラに電話して、YAMAHAのアンプをキャンセル、既に配送が出てしまっていたので、お店の方の指示通りに届いた商品は受け取りを拒否してしまいました。

またもやヨドバシカメラさん、配送の日本郵便さん、YAMAHAさんゴメンナサイ。。。

しかし、キャンセルしたのはアンプを購入するのを諦めたのではありません。

後輩の意見の、プリメインアンプにはD/Aコンバーターは必要ないって言葉が、妙に私に突き刺さったからなんです。

つまり、プリメインアンプにはデジタルで入力出来る、HDMI端子とかUSBは必要なく、アンプは音を増幅する機械なのでそれに特化するのが正解。

D/AコンバーターはCDプレイヤーなどのアンプ以外の機器が請け負うのが正しいという理論です。

ふーん。そうなのか。とターゲットを変更し、今度はデジタル入力端子の付いていないプリメインアンプをネットで色々と調べました。

その結果、評価の良さと価格帯で辿り着くのはDENONの商品でした。

やっぱるそうなるのか。

翌日、またまたヨドバシカメラのオーディオ売り場に足を運んだ私。

迷わずDENONのブースに行って、そこにいたメーカーの販売員に今までのざっくり経緯とアンプを新しく買いたい意思を伝えながら色々と話をしました。

この時いた販売員の人がドンズバで話が噛み合ったのです。

押しつけ過ぎず、引き過ぎず。こちらの聞きたい事をちゃんと理解して理論的な返事をしてくれます。

そしてその彼の持論と、会社の後輩の言っているD/Aコンバーターはアンプ以外に持たせるって考えが全く一緒でした。

良っしゃ。買うのはDENONのプリメインアンプに決めた!

普通はここでヨドバシカメラの店頭で、この販売員から購入するのが筋でしょうが、値段の安さに負け、その日の夕方にamazonでポチってしまいました。

またまたヨドバシカメラさん、ゴメンナサイ。。

そして翌日、1月6日(水)に新品のDENONのアンプが届きました。

最初にアナログプレイヤーが届いたのが1月1日(金)だったので、それから5日目のことです。



この話はまだ続きます。
アンプの不良としか考えられないとの結論に至った私。

修理か購入か、悩んで色々とネット調べた結果、修理したって少なくとも1~2万はかかりそうなので、もう新しいアンプを買うしかないと決心。

暇な正月も手伝って調査をドンドン進めると、まあ技術の進歩の目覚ましい事。

基本的にはプリメインアンプを買うのですが、フォノ端子があったりなかったり。

AVアンプという新たなジャンルのアンプもたくさん発売されており、こちらはHDMI端子やUSB端子が使えて、Blue-rayレコーダーからデジタルで繋ぐことが出来るとか。

価格帯も2~3万の入門価格から数十万のマニア向けまで幅広い。

ネットの書き込みを読んでいると、デジタルの入力に対応しているプリメインアンプがとっても魅力的に見えてきました。

既に使用しているBlue-rayレコーダーからHMDI端子で繋いで、画像が再生出来るし、後々にはハイレゾへの発展も出来そう。

そうなると自ずからと機種が絞れてきて、価格帯は7~8万ぐらいでメーカーはYAMAHAとマランツが最右翼。その次がONKYO。

DENONはデジタルに対応したプリメインアンプが発売されていないので、候補からは外されました。

後は実際に音を聴いてみようと思い、4度目のヨドバシカメラに向かいました。

実はヨドバシカメラに向かう時点で自分の中ではほぼYAMAHAのアンプに決まっていたんです。

とにかくネット上での評価が高く、自分が購入しようと思っている価格帯ではピカイチ。

すっかり常連のようになってしまったヨドバシカメラのオーディオ売り場に着いた私は、早速近くにいたお店に人に話をして、アンプの音を聴き比べる視聴コーナーへ連れて行ってもらいました。

そこでYAMAHA、マランツ、ONKYOのアンプを代わる代わる聴かせてもらいながら、色々と気になった事を質問してみたんです。

すぐに気が付いたのですが、この店員の受け答えがイマイチ。

私との会話があまり噛み合っていなくて、どうもしっくりこない。

まあ音が聴ければいいやって事で、それなりに視聴をして、実際にアンプを触ってみて、最終的にはYAMAHAのものを買うことにしました。

お会計の所でレジの人に「じゃあこれで一回払いでお願いします」とクレジットカードを出しながら言った瞬間に、「ん?これでいいのか?」となぜか解りませんが自分の中にすっごく不安な気持ちが過ったんです。

こんな時はいつも同じ事が起きるんです。

長くなったので続きはまた次回。