神奈川県内に121店舗を展開する生活協同組合「コープかながわ」のハーモス荏田店(横浜市青葉区)で、その日のうちに廃棄すべき売れ残りの生トンカツを冷凍してカツ重などに再加工していたことが分かった。横浜市食品衛生課が、再利用が日常的に行われていなかったかを調査している。
同課によると、4月24日にハーモス荏田店から「客が、うちで購入したかつ重がすっぱいと言ってきたがどう対応したらいいか」と報告と相談があった。横浜市青葉区の福祉保健センターが店側に製造・販売数量や他の販売客から苦情がないかなどを報告するよう指示。店側が同センターに報告したが、店の内規で廃棄処分するはずの衣付き生トンカツを再利用していたことは報告しなかったという。
コープかながわが加入するユーコープ事業連合によると、問題の生トンカツは、冷蔵状態で3月28日に入荷し、店先で揚げたものを当日限りで販売。売れ残った330枚を総菜部門の責任者が「もったいない」と冷凍保管し、4月24日までに250枚分を調理し、カツ重とカツ丼として販売した。
店の決まりでは、売れ残った商品は廃棄することになっており、4月25日に店内調理を行っている64店舗の立ち入り調査を行ったが、再利用した事例はハーモス荏田以外にはなかったという。
横浜市食品衛生課は「最初に内規を適切に守っていなかったことを報告していたら、市側も適切な指導ができた。再発防止を指導し、場合によっては改善報告書の提出を求める」としている。
食品表示・賞味期限のウラ側―食品の読み方「常識・非常識」/岩館 博人

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コープかながわが加入するユーコープ事業連合によると、問題の生トンカツは、冷蔵状態で3月28日に入荷し、店先で揚げたものを当日限りで販売。売れ残った330枚を総菜部門の責任者が「もったいない」と冷凍保管し、4月24日までに250枚分を調理し、カツ重とカツ丼として販売した。
店の決まりでは、売れ残った商品は廃棄することになっており、4月25日に店内調理を行っている64店舗の立ち入り調査を行ったが、再利用した事例はハーモス荏田以外にはなかったという。
横浜市食品衛生課は「最初に内規を適切に守っていなかったことを報告していたら、市側も適切な指導ができた。再発防止を指導し、場合によっては改善報告書の提出を求める」としている。
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