中国産タケノコの水煮を国内産と偽って販売したとして、京都府警生活環境課と八幡署などは24日、詐欺と不正競争防止法違反の両容疑で、加工食品販売業「河宇商店」の実質経営者、薮田昌彦容疑者(47)=京都市下京区郭巨山町=ら4人を逮捕した。

 他に逮捕されたのは、同社社長、坂元宏至容疑者(47)=京都市山科区=▽加工食品製造販売業「中尾物産」元専務、中尾良一容疑者(43)=福岡県八女市=ら3人。府警によると、坂元容疑者は「中国産とは知らなかった」と容疑を否認し、ほかの3人は認めているという。

 逮捕容疑は、4人は共謀し、昨年7~11月の間、中尾物産の加工場内で、河宇商店が仕入れた中国産タケノコ水煮約8800缶(約9万6800キロ)に、「国内産(福岡県)」などと印刷したシールを張り付け産地を偽装。10~11月までの間、食品加工会社などに計420缶(約4600キロ)を販売し、計約560万円をだまし取ったとしている。残りの水煮についても慎重に調べている。サンケイニュースより

相変わらず、産地偽装も行われています。
景気が悪いと利益をあげるために、いい加減なことをする人たちが出てきます。
こういう人たちは産地がどこでも大して変わらないと思っているのかもしれません。
中国だから悪いというわけでもありません。
国産だからいいというわけでもありません。

情報を曲げないこと。
つまり表示に偽りを書かない。
消費者がこれをたよりにしているわけですから、その信頼を裏切るのは
産地偽装うんぬんよりも打撃は大きいのです。

そういえば、アメリカではとうもろこし農家が
「自分たちはコーンを食べない」といいます。
生産者が食べたくないという農作物が市場に大量に流れる・・・おかしな構図です。

鶏卵生産者も
できれば食べたくないという人が多かった。
そのあたりのことが消費者にはまったく伝わってきません。

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