今回の取材で感じたことを1つ。
長いから全部読むのめんどくさいな〜って思った方は赤文字だけでも😜👍
まずは今回の記事。
自分の病気のことを取材していただき記事にしていただくこと自体とてもありがたいことです。
ですが、過去には、取材で回答したこととは違う病院名や病名を記事で挙げられてしまうこともありました。
治療してくれた先生にもお世話になった方々にもとても失礼なことをしてしまい申し訳ない気持ちと、苛立ちも同時にありました。
現在は、病院名や病名、主治医の先生について答える時には間違いがないようこちらも細心の注意を払っています。
そんなこともありましたが、今回の取材では初めての体験をさせていただきました。
結論から言うと、今回記事を書いてくださった、松本千聖さんの事前の情報収集が凄かったということ。
自分のサッカーの経歴、病気のこと、自分より知ってるんじゃないかと思うくらい把握されていました。
(実際、「あ、そうだった💡」と本当に自分が忘れてることもありました😜)
しかも、発症時期、診断がついた時期、インカレのスケジュール、手術の日、プロ契約したときなど、自分でも思い出すのに少し考える時系列まで完璧で…😳
しかもしかも!
普段はスポーツを担当している記者さんでも病気関係を担当している記者さんでも無いようで…😳
(気になって逆にこっちが取材してしまいました!笑)
そして実は、初めて取材中に当時の事を思い出して、涙しそうになったんです。
今まではありませんでした。
これも松本さんが事前の情報収集をしてくださっていたため、いつもより深い部分の話をできたからだと思いました。
また、複数回クラブハウスにも来ていただき、事実と異なる点が無いか、表現として自分の気持ちとあっているかを何度も確認してくださいました。
過去には取材を受けたあとに記事を読むと、「いやそういうニュアンスで言ったんじゃないんだけどな~」と残念に思うこともしばしある中で、過大な表現をすることも無く、あくまで自分が当時の感じていたことをそのまま記事にしてくださった事に感謝しています。
まさにプロだなと…
ちょっと初めて感じたことだったので、少し長くなりましたが書かせていただきました😊
松本さんにも、この選手を取材して良かったと思っていただけるように今後も努力していきたいと思います。
松本さん今回はありがとうございました!!