日本が世界に誇れるバンド、GALNERYUS。


2015年発表の『UNDER THE FORCE OF COURAGE』は大名盤だった。


しかし、次作でそれをも上回る『ULTIMATE SACRIFICE』を出してきた時は、あまりの凄さに戦慄すら覚えた。


これら以前の作品も素晴らしいし、最近出た2作品ももちろん素晴らしいが、個人的には上の2枚がGALNERYUSにとっての究極の名盤。


この2枚は、世界基準で見ても確実にトップクラスの名盤の部類に入るであろう。


圧倒的な演奏力を誇り、小野正利という世界レベルのシンガーもいる。


まさに難攻不落。いつでも世界デビーできるバンド。




しかし、個人的に一つだけ気になることがある。


それはライブ。


僕は何回も参加したことがあるが、ハッキリ言ってオーディエンスの元気がなさすぎる。


バンドの演奏は常にほぼパーフェクト。


なのに盛り上がりにいつも欠けているのだ。




GALNERYUSの客層はかなり幅広い。最も多いのは20代から30代前半くらいだろうか?もちろん高校生くらいの子もチラホラいる。


そして、僕のようなオジサンも結構いるが、割合は少なめ。


そして、毎回感じるのが、若いファンの元気がなさすぎ。


コロナ以前のライブでは、メンバーが出てきても大したコールもない。


曲紹介の後の “イエーーーイ!!” もない(笑)


アンコールも基本拍手だけ。


とにかく大人しい。


同じメタルのライブでも、ANTHEMのファンの熱量と比較したら天と地くらいの差がある。


ANTHEMのファンの年齢層は圧倒的に上、なのにだ(笑)




人それぞれ楽しみ方があるので、僕がとやかく言うことではないが、ああいうのを見ていると、物凄く「勿体ない」と思ってしまうのだ。


初めてライブに足を運んだ人は少なからず、居心地の悪さを感じるかも知れない。


僕はほぼ毎回それを感じている。


DVDやYou Tubeに上がっているライブ映像を見て会場に足を運んだ人は、映像とリアルのギャップに戸惑うかも知れない。




僕は、アルバムのクオリティは大事だと思うが、それと同じくらい、アルバム発表後のライブも大事だと思っている。


「こんなに楽しいライブならまた来たい!」


そう思う人がもっともっと増えれば、GALNERYUSのファン層はさらに広がり、武道館でやれる日もそう遠くはないと思う。




GALNERYUSはライブハウスで収まるレベルのバンドではない!


ファンがもっと上へ押し上げていくべきだと思う。




たがら………おっさんファン、激しく求む!!


ではなく(笑)、若いファン達、もっとハメを外そう!(←勿論、節度は大事w) もっと叫ぼう!←あ、コロナが収束したらの話ね(笑)




バンドとオーディエンスが一体となってボルテージを上げて行くのがライブの醍醐味なのてはないか?


大人しく観てるだけでは勿体ないよ。