『NEW ENGLAND』

 / NEW ENGLAND(1979)

 

1.Hello, Hello, Hello
2.Don't Ever Wanna Lose Ya
3.P.U.N.K. (Puny Under Nourished Kid)
4.Shall I Run Away
5.Alone Tonight
6.Nothing To Fear
7.Shoot
8.Turn Out The Light
9.The Last Show
10.Encore

 


NEW ENGLAND:

 

John Fannon: guitars, lead vocals
Jimmy Waldo: keyboards, backing vocals
Hirsh Gardner: drums, backing vocals, co-lead vocals on "Nothing to Fear"
Gary Shea: bass guitar

 



 


Burrn!誌のF氏が尋常じゃないほど推していたので覚えてしまった(笑)アメリカ出身の4人組、NEW ENGLAND

 

彼らのデビュー作である本作は、あのKISSポール・スタンレーがプロデュースを担当しています。

 

彼らのBOSTONを彷彿とさせるサウンドも手伝ってか、ビルボードチャートでは50位まで駆け上がっています。

 

 

個人的にはBOSTONの『Don’t Look Back』よりも本作を推したいくらい、素晴らしい作品です。

 

 


 


【オススメ曲】


 

1.「Hello, Hello, Hello」

 

最初から美メロが波状攻撃を仕掛けてくる、素晴らしいハードポップ。

 

キーボードやコーラスワークも素晴らしく、美しいメロディに華を添えている。

 
全米69位獲得。
 

 

 

2.「Don’t Ever Wanna Lose Ya」

 

緻密に計算したかのような、洗練されたメロディラインがとんでもなくハイレベル。

 

サビでの泣き具合は 以上かも知れない。

 

全米40位獲得も納得の珠玉の名曲。

 

曲の展開、メロディ、コーラスワーク等がBOSTONを彷彿とさせるし、ギター・ソロもかなりトム・ショルツを意識したかのような音作り。

 

しかし、そんなことはどうでもいいくらい良い曲。

 

 

 

4.「Shall I Run Away」

 

スライドギターが物悲しく響くイントロから始まるバラード。

 

アコギ、キーボード、綺麗なメロディを奏でるベース、本当に美しいとしか言いようがないアンサンブル。


切なく響くジョン・ファノンのボーカルも良い。

 

 

 

6.「Nothing To Fear」

 

本作を購入した当初に一番ヘビロテしていた曲。

 

これもBOSTONぽい曲であるが、組み立て方がとても上手く、楽曲の質はBOSTONに勝るとも劣らない素晴らしさ。

 

トム・ショルツばりに泣きまくるギター・ソロもいい。

 

 

 

9.「The Last Show」

 

バラード調で始まり、メロディアスなハードポップに展開。

 

明るさとシリアスさを同居させたメロディラインと曲構成があまりにも完璧すぎる。

 

ハードポップのお手本的な曲と言い切ってしまってもいいかも知れない。

 

 

 


 

 

20年ほど前、ラジオで2ndの「Explorer Suite」を聴いた時は“甘ったるい”という印象しか持てず、完全にスルーしていたバンド。


 

大分月日が経ち、何かのきっかけで本作をYou Tubeで試聴した時、“あれ?めっちゃええやん!”と即買い(笑)。


2ndも後で購入し、当時とは印象が変わりましたが、やはりこの1stの方が圧倒的に好きです。


2ndもいい曲ばかりなので、単純に好みの問題かもしれません。

 


BOSTONやJOURNEY等が好きな人はきっとハマるはず。

 

メロディアスなものが好きな人は必聴です!