1.Come Touch The Sky
2.'Scuse Me
3.The Sleeper
4.Fear
5.Rain
6.Tragedy Man
7.Memory's Garden
8.Manic Frustration
9.Hello Strawberry Skies
10.Mr. White
11.Breathe ...
TROUBLE:
Eric Wagner – vocals
Bruce Franklin – guitars
Rick Wartell – guitars
Ron Holzner – bass
Barry Stern – drums
最初に言っておきますが、僕はドゥームというジャンルが苦手です(笑)。
オジー・オズボーン在籍時のブラック・サバスも一度もハマったことがないくらい疎いです。
僕のドゥームのイメージは、“根暗”、“コード進行が奇妙”、“ダルい上にやたら長い”といった、ネガティブなものが占めていました。
今回紹介するアメリカ出身のTROUBLEも、ドゥームメタルバンドとして捉えている人が多いでしょう。
しかし、このバンドは僕のネガティブなイメージを一掃してくれたバンドと言っても過言ではありません。
彼らの5枚目にあたるこのアルバムは、僕と同じようにドゥームメタルが苦手な人も聴きやすい作品だと思います。
【オススメ曲】
1.「Come Touch The Sky」
極悪で獰猛な「Moby Dick」(Led Zeppelin)といった趣のリフが印象的。
非常に攻撃的でヘヴィなサウンドであるが、曲そのものはとても聴きやすいハードロック。
エリック・ワグナーの、若干ヒステリックなハイトーンボイスは好き嫌いが分かれそうだが、歌い方が非常にブルージーなので僕は好きだ。
2.「Scuse Me」
1よりさらに攻撃的な、ザクザクと切り刻むようなリフが最高にクール。
全体的に、ブルージーなハードロックを限りなくラウド&ヘヴィにやっているといった印象。
その特徴的なサウンドとボーカルの化学反応が素晴らしく、シンプルなことをやっているのに途轍もなくカッコよく聴こえる。
3.「The Sleeper」
ドラムのカウント一発で始まるイントロが最高にカッコいい。
僕のドゥームに対して持っているイメージとは真逆の、疾走感溢れる曲調が全体を支配する。
所々にサバスっぽい、重たいフレーズが入って来るものの、1と同様にツェッペリンの影響が強く出ている気がする。
ツインリードの掛け合いソロもスリリング。
hirothemのmy Pick
