ちょっと前にソウルミュージックにチャレンジしたという記事を書きまた。
あれから色々聴いてみてようやく一枚、これは!という作品に出会いました。
『Roberta Flack and Donny Hathaway』 (1972)
1. I (Who Have Nothing)
2. You've Got A Friend
3. Baby I Love You
4. Be Real Black For Me
5. You've Lost That Loving Feeling
6. For All We Know
7. Where Is The Love
8. When Love Has Grown
9. Come Ye Disconsolate
10. Mood
2. You've Got A Friend
3. Baby I Love You
4. Be Real Black For Me
5. You've Lost That Loving Feeling
6. For All We Know
7. Where Is The Love
8. When Love Has Grown
9. Come Ye Disconsolate
10. Mood
ロバータ・フラック
大ヒット曲「Killing Me Softly」で有名な女性シンガー。
ダニー・ハサウェイ
若干33歳でこの世を去った、“ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー”で第49位に選出された人。
本作は、この二人の偉大なシンガーによるデュエットアルバムです。
【オススメ曲】
1.「I ( Who Have Nothing ) 」
強烈に魂を揺さぶってくるスローバラード。
ちなみにこれは、イタリア語の曲の英語バージョンだそうです。
2.「You’ve Got A Friend」
言わずと知れた、キャロル・キングのカバー。
オリジナルも勿論素晴らしいですが、男女デュエットで歌われることにより厚みが増し、また違った味わい深さがあります。
5.「You’ve Lost That Lovin’ Feelin’」
以前に紹介した、バリー・マンとビートルズと関連の深いフィル・スペクターが関わった曲。
この二人のイメージからかなりポップな路線を期待したが、ちゃんとしたソウルの曲だった(笑)
9.「Come Ye Disconsolate」
トラディショナルソング。
これはもう、ひたすら二人の歌の上手さに浸るだけの素晴らしいバラード……。
10.「Mood」
ロバータ作になっているが、何故かインスト(笑)
シンガーのデュエット作品でオーラスがインストとはかなり意表を突いているが、これがまた素晴らしいピアノ主体の曲。
じわじわと染み渡ってきます……。
正直な事を言うと、本作の全てを気に入っているわけではありません。
ソウルミュージック独特の明るい雰囲気の曲もあり、やはりちょっと苦手な部分もあります。
何回か聴いていく内に良さが分かるかも知れませんが(笑)
このアルバムはカバー曲が多いものの、バラードの比率が高いし、やはり圧倒的に歌の上手い二人が高品質の曲を歌っているだけで充分に満足できます。
しかも、これだけの作品が廉価盤の1000円!で販売されているのはラッキーだと思います。
この値段なら頭2曲のためだけに買っても損はしないと思います。
