Felix Cavaliere (フェリックス・キャヴァリエ)。
「Groovin’」というヒット曲で有名なブルー・アイド・ソウルバンド、ヤング・ラスカルズでデビュー。
ツインボーカルのうちの一人でした。
その後ラスカルズに改名し、数々のアルバムを発表しています。
僕が彼の歌声を最初に聴いたのは、ラスカルズ名義になってから『Freedom Suite』(邦題: 自由組曲)。
それに収録されている「People Got To Be Free」という曲で一発でファンになりました。
他のアルバムを色々とYou Tubeで物色している中で出会ったのが、彼の1stソロアルバム。
『Felix Cavaliere』
/ Felix Cavaliere (1974)
正直、アルバムの完成度としては名盤とまでは行かないけど、完成度の高い曲が沢山入っていて、キャバリエの歌の上手さを堪能するには十分な内容だと思います。
「A High Price To Pay」
AOR色の強い爽やかな曲。
70年代なので、そんなに80年代AORみたいにキラキラし過ぎていないところが好き(笑)。
「Everlasting Love」
この曲のために本作を購入したと言っても過言ではないほど、個人的なハイライト曲。
都会的なロックとラテンの融合というか、何とも言えないエキゾチックな雰囲気にキャバリエの抑えの効いた見事なソウルフルボイスが乗る。
絶品!
「Summer In El Barrio」
これもどこかラテンや南国の雰囲気が漂う、アダルトなバラード。
キャバリエのボーカルが自然に融合していて心地よいのは、彼がイタリア系アメリカ人だからなのだろうか?
「Future Train」
ディスコでかかっていそうな(ディスコには行ったことはないがw) 古き良きソウルミュージックという感じ。
スピード感もあり、ロックファンには絶対ハマると思う。
これまでスティーヴ・ウィンウッドやフランキー・ミラーなどのブルー・アイド・ソウルシンガーをブログで紹介してきたが、キャバリエの存在を知ってから、すっかり彼の虜になってしまった。
これからしばらくはキャバリエブームが続きそうである(笑)。
