島から戻ったばかりなのに昨日は「映え」を求め淡路島に。
石垣島、竹富島、西表島から間、髪を入れず淡路島へ。
「大自然」から「映え」へ。
よほどの「島」好きと言われても致し方ない。
もうこうなれば「島」のオールラウンダーと称されてもよかろう。
とは言え、それも「島倉千代子」さん辺りまでで「島崎藤村」さんは若干苦手だ。
閑話休題。
島に入ったら先ずはランチ。
1年ほど前から食べたかった「玉ねぎつけ麺」を攻めた。
ランチピークを過ぎた時間とは言え、麺乃匠「いづも庵」前には列が出来ていた。
つけ汁にごろんと横たわる丸ごと1個の揚げ玉ねぎ。
それを崩して細みのややもっちりのうどんを浸けて食べる。
思わず「ンッマー!」と口走るその旨さは行列5組30分待ちをきれいに忘れさせてくれた。
満腹で幸せ気分いっぱいに今度は「あわじ花さじき」へ。
ここではとにかくコスモスがサルビアなどを押さえつけ「これでもか!!」とばかりの勢いで咲き誇っていた。
https://www.hyogo-park.or.jp/hanasajiki/
幸せを感じる風景だったがやはり風は冷たかった。
帰り際、3kg1000円の丸々と大玉の淡路玉ねぎを購入。
そのずっしりとした感触に思わず笑みがこぼれ幸せを感じた。
「花」に「玉ねぎ」にと幸せを感じ続けた淡路島。
が、その帰路は交通渋滞で散々のエピローグだった。。。
神戸を中心としてその東西10km以上に及ぶ恒常的な渋滞。
どこかに大きな原因があるはずで行政による抜本的な対応を切に願う。
例えばハーバーハイウェイ。
これが全ての原因でないのは承知しているがここの恒常的な渋滞も解消できぬものか?
阪神高速道路と港湾幹線道路。
所管が違うものであるのは理解しているが現実的には繋がっている道路。
今のテクノロジーを駆使すればETCで一本化するのも不可能ではないはず。
所轄間の通行料金のやり取りのシステム構築など事務方が汗をかけば容易でなくても実行できる筈。
料金所で1台ずつ人力で210円を徴収するのは限界点を間違いなく超えている。