おっはよございまっす!

昨日も有り難く有り難く無駄遣いの時間を過ごしました。

そして改めて「有り難い」が「当たり前」の反対語である事を再認識した次第。

 

ビーチにて出ている様々な屋台。

グロテスクなお魚のBBQを売る店、フルーツを売る店、飲み物を売る店、フルーツシェイクを売る店と多様。

 

みんなが結構購入するフルーツシェイク。

常夏の島、つまりトコナッツならココナッツが1番でしょが!

 

未経験だったけど、僕も恥ずかしながら購入。

おいちゃんなのに一応ウブなフリをして「コッ・コッ・ココナッツシェイク、プリーズ」と照れてみました。

そこ、全くスルーされて、おばちゃん、「ほいよ。」と手際よく作ってくれて、「ほい、80バーツ!」。

 

氷が細かく砕けてジャリジャリと清涼感は満載。

んっが、しっかし、その、なんちゅーか、ほんちゅーか、肝腎のココナッツの香りっちゅーか、そゆのが「ウスイ」!

 

「これで80バーツとはええ商売しとんのぉ。」とこっちの価格相場にも長けてきたおいちゃん、文句ひとしきり。

 

あ、そうそう、飲み物のバックに写っているヨットのセイルで出来た小物入れは樋口大喜が薄給の身でありながら僕にプレゼントしてくれた小物入れ。海に出かける時は便利に使わせてもらっているとひと言添えておきます。

 

昼間はこんな風にのんべんだらりと過ごし、夕食はやっぱりNo. 6 レストランへ。

 

7時半に着いたら長蛇の列。

でも、おいちゃん、トコナッツ・タイムにも慣れてきたので人間観察をしながら並んだとさ。

 

そして豚焼きそばと共に、野菜の重要性にも目覚めたので鶏サラダも発注。

 

結果、食べきれなかったとさ。あはは。

 

今日が丸一日フルで楽しめる最終日。

午前中にSUP(スタンダップパドル)で遊ぶ予定。

ちょっとやっただけだけど、こちら波が穏やかなので出来るかな?と。

 

誰かが聞いてはってんけど、貴重品をビーチに置いといて大丈夫?との質問。

どうやら、こちらみんなそないしてるから、基本的には大丈夫なよう。(未確認情報)

但し僕も貴重品入れに入れているのは、ま、iPhoneはしょうがないとしてお金は1000円ぐらいやからそういう意味で大丈夫。

 

海に浸かってユラユラしてる程度なら怪しいヤツが近づいたら「ゴラッ!」と叫んでiPhone死守も可能なはず。

 

ただ、今日はSUPで沖の方にえっちらおっちら漕ぎ出すので、沖で置き引きを発見して「コラ、おい、待て、コラ!」と言いながら戻って来ても1万%後の祭りなので今日はバスタオル(つまりビーチでの我が家)と1時間の費用300バーツ(約1000円)だけを持ってビーチに向かいます。

 

これで、「沖で置き引き」発見の非常事態も回避できる。

でもそのせいでSUPの勇姿を紹介することは叶いません。

 

ほな、後ほどエッチラ・オッチラ漕ぎ出して来まっさ!