面談 | 海外を目指し不動産業で奮闘するパパのブログ

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カナダで5年間の業務を終え、日本へ帰任。コロナ禍で不動産業界へ転籍し、再び海外を目指して奮闘中。

半期に一度実施される上司との面談。


面談シートなるものが2枚あり、
一枚は今年の具体的な業務目標。
(生産管理の業務は数値化目標し難い、、、うぅ)


もう一枚は具体的な移動希望。

>移動希望部署
>第一希望=品質管理部、
>第二希望=生産技術部、
>第三希望=生産部(よ~わ現場)

>海外勤務
>→すぐに勤務可能


私はずっと前からもっと製造に近い部署で仕事がしたいと
想い続けていた。上記を踏まえて上司がポツリと一言。



私の上司:「生産管理のプロになれば?」



私:「え?」
(→この前、飲んだ時に品管はあんたにあってるよ
とか言ってたじゃん....)



私の上司:「本当に海外行きたいなら、その方が
可能性が高いんじゃないのかな~~」



注)生産管理部門で海外赴任している人の実績は
本当に稀。



しかし思い直してもみれば、今の自分の仕事は完璧には程遠い。


1.新設部品の作り込みを加味した日程管理
2.各車種の全体像を捉えた開発ステップでの品質の確保
3.海外事業体の生準進捗の見える化
etc.....


工場の潤滑油となるべき私の業務は言い出せば切りがない
わけだが、これらをどれだけ多くこなし、生産サイドに適切な
情報として落とし込むか、が勝負なわけです。



昔、この会社に入る直前に親父に言われたことを思い出しました。



「おまえは図面もかけないし、モノの知識もないんだから、
人と人との間に入って、パイプ役に徹するしかないんだ」


......吹っ切れました。


海外勤務を除く、移動希望をすべて消し、今の部署で
今年も全力で頑張る腹が括れました。

やったります!!