海外を目指し不動産業で奮闘するパパのブログ

海外を目指し不動産業で奮闘するパパのブログ

カナダで5年間の業務を終え、日本へ帰任。コロナ禍で不動産業界へ転籍し、再び海外を目指して奮闘中。

民間資格であるマンションリノベーションアドバイザーの

講座、試験を受けてきた。

 

 

 

講師は元大手ハウスメーカー出身で多数のマンションリノベを

手がけてきたテキストの著者だったが、ご年配ながら自身の経験を

交えた講義は講師の最終キャリアに相応しいものだと感じた。

 

 

 

内容は多岐に及んだものの大きくは下記の3点だ。

 

 

  1. リノベーション特有のルール
  2. 建築工事の知識
  3. 設備工事の知識

 

 

昨年までチャレンジしていたマンション管理士の内容とかなり重複して

いたもの、やはり建築基準法の分野となる床下地の工法やリノベーションに

おける最重要項目である排気ダクトの経路はとても勉強になった。

 

 

 

自社物件で水回り含めた大規模修繕を実施中の私にとっては大変

興味深い内容も多く、かなりタイムリーなトピックだったので、

受講して良かったと感じている。

 

 

 

今後、確実に社会課題となってくるマンションの老朽化に備えることは

日本の不動産という資産を守り、維持・管理していく意義のある仕事だと

感じている。

 

 

 

いつかは海外不動産を所有し、自分のこれまでのキャリアを更に活かした

活動に結びつけたいと野心を抱いているが、まずは国内で足下固めとなる

基礎をしっかりと学び、将来の飛躍につなげたい。

 

 

 

~編集後記~

講師の方はおそらく75歳前後でないだろうか。10時から16時までぶっ通しの

講義だったが、自身のこれまでの経験を後世に伝える仕事で最終キャリアを

締めくくろうとされていたが、とても素敵だと感じた。

 

 

自分も将来、自分自身の経験を活かして何か次世代の人へ貢献できる仕事が

できたらという願望をもつ機会にもなった一日だった。

 

 

暑い日が続いている。例によって久し振りのブログだ。

なぜかブログを書くときは心が落ち着くから不思議だ。

 

会社を辞めてもうまる一年が過ぎ、新たな不動産という

業界で一歩を踏み出そうとしているが、まだ自分に腹落ちしない

というか、、、まだまだ下積みの時期とは理解しつつ決定権もない

自分にもストレスが溜まる。

 

そんななか趣味?試し受験した英検準1級が合格できた。かなり

久し振りに英語で面接もしたけど、純粋に嬉しかった。英語に触れる

ことの幸せを久し振りに感じることができた体験だった。

 

結局、自分には嘘はつけない。俺は英語を使ってなにかしていたいんだ。

人に自慢できるようなレベルとスキルではないけれど、自分がこれは好き

という感覚に正解も不正解もない。紛れもない本音なんだから。

 

何が書きたかったんだっけ・・・

 

人間はどんなに優秀でもお金持ちでも、その逆でも今、この一瞬、この

瞬間しか生きられない。やっぱり今を充実させることに全力でありたい。

 

尊敬するカズやヒデがそうであるように明日死んでも後悔がないという

生き方の継続こそが後悔のない人生なんだと思う。

 

今を生きる=Carpe Diem

 

この言葉はいつになっても大切にして生きていたいね。

 

 

42歳になった。今日は一粒万倍日と天赦日が重なる

とても縁起の良い日なのだそうだ。大いに結構である。

 

会社をやめてもうすぐ一年になる。早いものだ。こんなんで

いいのかという想いと焦るなと自分に言い聞かせ続けている自分が

常に共存している。試行錯誤は続いている。

 

ただ、今年はなぜか良い年になる予感があるのだ。全く根拠はない。

でもこういう感覚、これまで生きてきても結構当たってる。

 

だから、きっと今年は一歩ずつ前進していく実感を伴える年に

なるのではないだろうかと思っている。

 

思い込みも立派な思考の技術だと本で学んだ。やはり情報強者に

なるのはこの世の中で幸せに生きていくために絶対に必要だ。

 

たくさん本を読んで学ぼう。そして学んだことを理解と実践のセットで

常に行動に移していこう。きっと良い一年になる。やったります。