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ヒロタ印刷の情報ブログ

ヒロタ印刷の情報ブログです。商品紹介などを更新していきます。

 
 
販促にとって「女性目線」は
とても重要です。
 
 
 
女性のファンが増えると、
 

│◆口コミ拡散
│ 
│◆画像拡散(Instagram)
│ 
│◆友達、ご主人、お子さんと
│ 同伴来店

  
・・・など、影響力大です。
 
 
 
「女性目線」が重要なので、
「女性目線」での意見を
私は販促の参考によく聴きます。
 
 
 
 
 
先日は、女性数人に、
このような質問をしました。
 
「行ってみたいと思うお店って
 どんなお店ですか?」
 
 
 
 
 
“抽象的”極まりない質問でしたが、
皆さん丁寧に回答してくださいました。
 
 
 
 
 
いくつか回答をいただいたのですが、
 
─────
一つの回答
─────
 
がとても興味深かったです。
 
 
 
 
 
それは、
 
「文字がいっぱいで
 目がチカチカしないお店」
 
という回答です。
 
 
 
 
 
その女性曰く、
 
「商品を売りたい気持ちは
 わかるけど、
 
 文字が多かったり、
 文字の種類が多かったりすると、
 
 目がチカチカして
 商品が選びにくいし、
 
 何が売りかわからないし、
 長い間居たくなくなる」
 
とのこと。
 
 
 
 
 
率直かつ、鋭いご意見だなと
感心しました。
 
 
 
 
 
私は思いました。
 
 
おそらくそのお店は、
 
「文字ジャングル」
 
になっているのだと。
 
 
 
 
 
店舗には売上アップ直結の
多くの販促物があります。
 
 
・プライスカード
 
・POP
 
・商品説明パネル
 
 
これらで使っている「文字」が
いろんな種類だと、
 
・・・・・・・・・・・・・

視点が定まらなくなります。

・・・・・・・・・・・・・
 
 
 
また、
 
 
・プライスカード
 
・POP
 
・商品説明パネル
 
 
これらが乱立していると、
 
・・・・・・・・・・・・・

目が疲れます。

・・・・・・・・・・・・・
 
 
 
 
 
そうすると、
先ほどの女性のような、
 
>「商品を売りたい気持ちは
> わかるけど、
> 
> 文字が多かったり、
> 文字の種類が多かったりすると、
> 
> 目がチカチカして
> 商品が選びにくいし、
> 
> 何が売りかわからないし、
> 長い間居たくなくなる」
 
という印象を持たせてしまい、
 

│購買意欲をなえさせてしまう。
│ 
│リピート動機をなくしてしまう。

 
ということになりかねません。 
 
 
 
 
 
「文字ジャングル」になっていないかどうか?
 
 ┣ 使う文字は統一できているかどうか?
 
 ┣ 文字のレイアウトは統一感があるかどうか?
 
 ┣ 文字だらけになっていないかどうか?
 
 
 
ぜひ一度ご確認ください。
 
 
 
これを意識して変えるだけで、
お店の売上に変化が現れることがあります。
 
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ブランディングを軸に、
販促媒体(ネット媒体、紙媒体、パッケージなど)を
トータルでコーディネート。
 
■ヒロタ印刷製袋株式会社
http://hirota-printing.jp/
 
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大阪市西淀川区の千船 栄久堂吉宗様の
ブランドしおりを制作させていただきました。
 
 
商品画像はすべてご提供いただきました。
 
 
お店の歴史の紹介部分には、
昔店舗前で撮影された写真を配置。
 
 
ホームページ、ネットショップへの誘因も
はかっています。
 
 
■【画像】千船 栄久堂吉宗様 ブランドしおり
 

 
 
 
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ブランディングを軸に、
販促媒体(ネット媒体、紙媒体、パッケージなど)を
トータルでコーディネート。
 
■ヒロタ印刷製袋株式会社
http://hirota-printing.jp/
 
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「ポケモンGO」が大ヒットし、
社会現象になろうとしています。


この「ポケモンGO」の
大ヒットの要因を私なりに
洞察してみました。



2つの強靭な要素が
大ヒットの要因であることは
間違いないです。


1つは、

■強いインフラ(ハード)
「Ingress」


「Ingress」(イングレス)は、
スマートフォン向けの
拡張現実技術を利用した
オンラインゲーム・位置情報ゲーム。


開発・運営は、
もとはGoogleの
社内スタートアップで、
2015年8月にGoogleから独立した
ナイアンティック社が行っています。


1つは

■強いコンテンツ(ソフト)
「ポケットモンスター」


株式会社ポケモンから発売されている
ゲームソフトシリーズの名称。


発売当初は、任天堂から
販売されていました。


モンスターボールに入ると
ポケットに入るから、「ポケモン」

という愛称が付けられています。


・・・・・・・・・・・・・・・

■強いインフラ(ハード)
■強いコンテンツ(ソフト)


強いインフラを生かすためには、
強いインフラの力を最大限に生かす


┃強いコンテンツ


が必要だと、
「ポケモンGO」大ヒットを見て
改めて痛感しました。

・・・・・・・・・・・・・・・

遠い世界のような話に思えますが、

【置き換え思考】

になれば、販促に
置き換えることができます。


技術の進化で
様々な「販促インフラ」が
整っています


それらの力を最大限生かすためには
まず、

強いコンテンツ=強いブランド

の土台を構築することが不可欠。


その販促の土台は、

■情報
■ブランドコンセプト
■画像

という販促三大要素です。


今、足元にある
強いブランド力を発掘し、

■強いインフラ(ハード)
■強いコンテンツ(ソフト)

という最強の組み合わせで、
最高の販促活動、販促媒体構築を
していただきたいと思います。
 
 
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ブランディングを軸に、
販促媒体(ネット媒体、紙媒体、パッケージなど)を
トータルでコーディネート。
 
■ヒロタ印刷製袋株式会社
http://hirota-printing.jp/
 
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