ご質問いただきました。

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■お客様を見える化しましょう。
■広いエリアのお客様を見える化するには
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以前発信した
二つの発信内容についての
ご質問です。
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Q.
見える化した先にあることを
具体的に分かりやすくお願いします。
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ご質問ありがとうございます。
回答させていただきます。
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A.
見える化の先にというよりは、
顧客の見える化は、
│
│「顧客関係管理」を充実させるための
│一つのツール
│
だと思っていただければと思います。
戦に例えると、
攻めるべき城がどこにあり、
まず攻めるべき城はどこか
といことを確認するための
ツールということになります。
住所だけの情報では、
具体的な位置は把握できません。
そこで利用するのが、
見える化、つまり
マップを利用することです。
そして広域の顧客の見える化には、
インターネットの地図サービスを
利用します。
さて、
見える化の目的は、
法人、個人、それぞれ異なります。
■法人顧客の場合
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・住所だけではわからない顧客の場所を、
具体的な地図で確認できる。
・営業の範囲(商圏を決める)
・法人の営業順位をマップで
決めることができる。
(お店から近い場所から営業をかける)
■個人顧客の場合
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・住所だけではわからない顧客の場所を、
具体的な地図で確認できる。
(法人顧客と同様)
・顧客の場所を確認し、
プッシュの販促戦略を明確にする。
│
├ チラシを配布する場合の
│ 配布エリアの選択
│
├ 広告を出す場合の
│ 広告手段の選択。
→遠方に顧客が
集中している場所がある場合は、
顧客が集中しているエリアの
地方誌などに広告を出稿する。
→facebook広告など
ネット広告を出稿する場合に、
エリアを限定させる。
上記の認識の上で、
営業や広告(DM含む)をしながら、
武器となるツール(紙媒体、広告手法など)を
考え続けていくことが大事になります。
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顧客関係管理を行うことだけでも
素晴らしことです。
しかしながら、
もう一歩踏み込んで、
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緻密で戦略的な顧客関係管理
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ができれば、
向かうところ敵なしの販促が
可能になります。
見える化で、
最高の顧客関係管理を
実現してください。
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ブランディングを軸に、
販促媒体(ネット媒体、紙媒体、パッケージなど)を
トータルでコーディネート。
■ヒロタ印刷製袋株式会社
http://hirota-printing.jp/
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