ひろみです
自己紹介はコチラです
🌻🌻🌻
いやいやいやいや。。。
気づいたら
前回の投稿から2週間以上
何にもしてないわけじゃないし…
なんも感じてないわけじゃないし…
…だけども
気づいたり感じたり
別でアウトプットしてるうちに
こんなに日が経っちゃってたんですよ〜
誰に向けての言い訳
?!
あの夜行バスで向かった[稲刈り]
↓[稲刈り]の話はこちら
その[稲刈り]の後
私は無性に
『活字読みたい欲』に襲われました
こういう本読みたい。とかそんなんじゃなく、
とにかく本に書かれた文字が読みたくて、読みたくて、
ど〜しようもなく読みたい衝動が…
娘が通っていた中学校が
複合施設を含んで立て直されて
その中に新しく区立図書館
も
少し前に気になった本があり
初めてその図書館を利用した時に
私の中に眠っていた
[図書館へ行った時の謎のワクワク感]が
目を覚まし。。。
図書館行くだけで
こんなにワクワクするなんて〜
何を借りた。とか
すごい本を見つけた。とか
そんなことあったとかじゃなく、
もぉ〜説明しようのないワクワクが
私の中に湧いてきちゃうんです
より一層分かりずらいわ
で、稲刈りの次の次の日
その図書館に
『活字読みたい欲』を満たすべく向かい
目について気になった本を借りまくり…
読みまくり。。。
読みまくり。。。
読みまくり。。。
ケアの合間に小出しに返しながら
また週末借りまくって読みまくる…
という楽しい日々を送っております
そんな活字欲の中
気になっていた芝居があって…
行く気満々のクセして
なかなかチケット予約の手続きをせず
それが
ありがたぁ〜い流れで
とっても素敵な席で観れることに
短大同期、私の大好きな親友
同じ釜の…というか、
私が彼女の家に入り浸っていたのだ〜
彼女 日野原希美さんが出演する舞台
↓この芝居を観に昭島へ。。。
家を出る時刻には
朝から降ったり止んだりしていた雨も止み
ほんのり日差しも見えてきていた
傘を持って家を出るつもりだったけど
[持ってかなくていいや]
という結論になり 傘を持たず出発
元々傘を持つのが面倒…と思ってしまう私なので
乗換もスムーズに問題なく
あとはこの電車で昭島まで。。。
車内で読書を楽しみつつ
電車に揺られていた
ふと顔を上げ窓を見ると
いつの間にか雨に濡れ始めていた
やばっ
降ってきてる…
そう思いつつ
まだ目的地までは距離があるから
着く頃には止むよな
なんてことを考えてたら
みるみる窓にうちつける雨が強くなり…
フラッシュのような明かりが
目に飛び込んだかと思うと
ドガガガ〜ンッ
表現力乏しすぎ
雷までなり始めた
傘 持ってこなかった…
ギリギリまで持っていくつもりでいたのに
出る直前で[傘持たない]を選択した私
また買うのか？
駅前でまたビニ傘買うのか？〜ひろみ心の声〜
ちょっと動揺しつつも
[自分の感覚で選択してきて
自分にとって悪い状況の結果になるか?!]
なぜか根拠の無い
変な自信も頭に浮かんでいて
駅に着いて
その時どうするか考えよう
目的の駅まで本を読み続けた
昭島駅到着。。。写真はお借りしました
改札のある2階から外を見ると
まだ雨は降っていて
駅前を行き交う人達は
みな傘を差していた
まだ時間あるもんね
ギリギリまで様子を見てやる〜
帰りは確実に傘は必要ないと思っていた
家にも増えたビニ傘を
また買うということもイヤだった
いつもなら
何の気なしに傘を買い動く私が
この時はなんかイヤだったのだ
こんな思いして買う傘は
きっと良くない結果になる…だから買わない
そう決めてしばらくしたら
さらに小雨になってきた
ありがたいことに
駅前に商業施設が建っていて
屋根が続いてた
ほぼ建物内を歩き
目的地前の信号では
雨もほぼ止み…無事KOTORIホール到着
またまた画像はお借りしましたm(_ _)m
しかも、しかもね‼️
ど真ん中の
こぉ〜んな前のお席だったの
ステージ前のスペースはオーケストラピット
ピアノ・三味線・ベース・パーカッション・フルート…
それぞれが芝居の中で素敵に影響しあっていました✨
本もそうだけど
お芝居や映画etc・・・
どんなに「素敵で素晴らしい！」
と言われるモノでも
やっぱり自分で感じなきゃ
目や耳、体…心…
自分の全てで感じたとき
想像を遥かに超えることがある
ずっと昔から学生時代…うん10年前から
きみえ(日野原希美さん)の歌は好きだった
時を重ね
再び出逢い耳にした彼女の歌は
その過ごしてきた年月の分…それ以上に
深く、強く、時に包み込むように優しく
さらにさらに素敵になってた
音に、歌詞に、
彼女の人間としての深みが加わって
心に響いてくる
以前、
彼女の芝居を久々に見た時にも
同じ感覚を味わった
その役柄を通して
彼女から発せられるセリフは
役の人柄や人生を感じるだけでなく
生きた言葉として
観客である私の心に響いてきた
こんな山盛りご飯を食べる彼女が…
〜きみえのブログより写真抜粋しました〜
今回も想像をいい意味で裏切られ。。。
彼女の歌を聴いて
鳥肌が立ち…この反応に自分でもびっくりでした
まさに気持ちより先に
体が反応して…アレコレ考えるより前に
魂が勝手に反応している感じ
そして
ラスト近くのシーンで
彼女のセリフを聞きながら涙・涙・涙…
きみえの演技を観ながら涙することに
ほんの一瞬
自分の中に悔しさも見えた
今これを書いていてその感覚を思い出しました
そういうこともひっくるめて
いきなりまとめ
?!
体の中からいろんな感覚が湧き出てくる
めっちゃいい時間を過ごせました
私もこんな風に
いい意味で人の心を動かす人になる
大好きすぎて
きみえの話ばっかりになっちゃったけど
贔屓目でも何でもなく、事実ですから〜
せっかくなのでもう1つ
きみえとご主人のゲンさん2人で活動している
音楽ユニットfufuのトーク&Live
詳細はこちらのブログから
自分の予想以上に
きみえを熱く語ってしまった
最後に
終演後のきみえ、ご主人のゲンさんと一緒に
幸せな時間をすごせたよぉ〜
ありがとうーーー
