全ては用意されていた?!

今回もまたまた
いつもとちょっと違うお話。。。

見えない世界の話とか
なんちゃらかんちゃら・・・

ひろみです照れ
自己紹介はコチラ右矢印🌻🌻🌻

あきちゃんからの

ふとしたLINEから始まった。。。


「あきちゃん」とは…

子供の頃から

先天的に霊的能力があって


いろんなものを見てきたりアセアセ

いろんな体験をしてきたり…


そのあきちゃんのおかげで

旦那さんからのメッセージに気づけたこともハッ

その時の話がコレ



そしてまた

彼女からのLINEがきっかけで


想像もしない方向へと

話が進んでいくのでありました…


今日はその後編です爆笑

イヒ前編はコチラ



結局
お寺さんとも連絡が取れぬまま
私は牛久駅に到着
相談箱にメール送信。
電話は連絡つかず…あせる

お墓参りに来た時の
いつものコース

駅近にあるビルの花屋で
お供え用の花を購入・・・のハズが

建物の店舗がほとんど閉店していて
方向感覚が狂ってしまい
ただでさえ方向音痴なのに…ゲラゲラ

いつも出るはずの場所に出れず
なかなか花屋が見つけられないアセアセ


こんなことって。。。笑い泣き笑い泣き笑い泣き


いつもなら
なんの問題もたどり着く花屋さん

10年以上も通ってきたのに
自分でも信じられないくらい
迷いに迷って到着あせる
最初他の店と同じに閉店したのかと思ったくらい笑い泣き

お供え用の花を買って
後はひたすら
長く続く道を歩き続けた。。。


画像はお借りしていますニコ


久しぶりに来たお寺は
少し小綺麗になって
記憶にない像が幾つも増えていました

柄杓と桶を用意し
少し小高い所にある墓地にむかって
坂道を登り始めると・・・
写真の左手に坂道があります
そこそこ広い敷地に
碁盤の目のように
お墓が並ぶ光景が目の前に現れ…

主人の眠るお墓は
その敷地の中でも
比較的手前の道を入ってスグの所


その方向に顔を向けると
視界の先に何人かの人・人・人…

よく見ると
その中にお坊さんの姿


お墓参りじゃなく法要なんだな…

こういうタイミングで
人がいるのって珍しいな…


そんな事を思いながら
お墓周りの手入れを始め

花入れを洗いに
再び水道のある所へ
行ったり来たり…


お墓へ戻って
掃除したりお供えしたり…

すると

こちらへ向かって歩いてくる
お坊さんの姿

「申し訳ありません〜あせる
   ご相談のメールいただいていたのに
   バタバタしていて返信できないままで…」
   
そう言いながら
私の目の前に。。。


急な相談を
メールで失礼いたします
そう私が送ったメールは。。。

おおよそこんな内容です
✤長く手元にあった分骨をお墓に入れたい
✤手続きに関して全く分かっていないので
   教えて欲しい
✤どういった形で行えばよいか
✤ このご時世ではあるが
    すぐに対応できるのかどうか


それを既に読んでいて


たまたま
法要を行っていたご家族があり
到着した時 
旦那さんのお墓近くにいらした方々

その時に私の姿を見かけ
お墓の名前とメールの差出人とで一致したのか…

わざわざ
来てくださったようだった



そして

メールの返事と共に
流れを早口で説明してくださった

✿分骨のみの納骨なので
  手続きのようなものはない

✿石を動かすのに
   隙間に入れてる目地(メジ)を取り除き
   納骨を終えて石を戻したら
   再び目地をしなければならない

✿石屋さんでなければ出来ない作業で
   石屋さんとの都合が合えば
   日程はいつでも大丈夫



急だったし
事前の連絡もしてないし

私自身

そのまま当日に
納骨ができるとは思ってなかった

 

そしたらばっ!!


ちょうど石屋さんがいるので
直接話をされますか?

それなら
こちらに呼んできます



いるはずのない石屋さんがいて
段取りの話ができることにびっくりびっくりびっくり



思わぬ展開の中
驚きの話を告げられる・・・ポーン滝汗チーン


納骨の時にお経をあげるので
お気持ちで。。。と
これは想定内かお

石屋さんと
費用についてはお話を。。。
これも想定内かお


そしてもうひとつ・・・

申し訳なさそうに
お坊さんが話し始めた…


「○○さん(義父母)のお宅と連絡が取れず
   護持会費が滞っていて…」
「護持会費」とは・・・
お墓などを購入した方が清掃や供養等の管理を
運営側に依頼するために支払う維持費のこと


えっポーン滝汗ゲッソリ?!


「平成23年辺りからずっと。。。
   そちらに関しては
    後ほどあちらでお話していただいて…」

いやいやいやいやいやいやいやいや
これは想定外ガーン!!

23年からって、
どんだけ滞ってるの・・・汗

一体いくらになってるの・・・
それ全部私が今日支払うのえーん?!



石屋さんがいて
予想外の展開で
今日中に納骨できるかもデレデレ

なんて気分が上がりかけたところに
心臓がバクバクする話を聞かされ

動揺したままの状態で
石屋さんと対面。。。
画像は関係ありませんにやり

この石屋さんが
とぉ〜っても人のいい人で笑い泣き

突然訪れて
急なお願いにも関わらず

説明をしてくれる時も
費用の話をしてくれる時も
ずっと気を遣ってくれて
すごく控えめで。。。


おまけに!!


東京からわざわざ来て
急にお金の話を言われても
大変でしょうから…と
やってもらえるならば
費用はかかって当たり前だと思っていたのに
そんなふうに仰ってくださって…


初めに説明してくれた金額より
値段を下げて受けてくださった笑い泣き


このタイミングで
石屋さんがいてくれただけで有難いのに
費用まで…ありがたすぎます。。。笑い泣き笑い泣き笑い泣き



お坊さんは
御堂の方で
もう一件法要が入っているので

「40分ほど待っていただきますが…」と


いやいや
今日していただけるなんてありがたい
待っています〜


「お待ちいただく間に
   あちらで
   先ほどの維持費の件を
   お話いただければなと思います」


優しく笑顔で伝えられ
再び心臓がバクバクしつつ

そこへ向かった

またまた画像はお借りしています


久しぶりにお会いした奥さま
お坊さんは「母」と仰っていました

私の10年以上前の記憶から
全然変わっていない感じだった


滞っているという護持会費…チーン

挨拶もそこそこに
早速その話に・・・

ノートをパラパラと捲りながら
「ある時期から
   葉書を出しても届かず戻ってきて…
  
   年会費は
   26年から支払われてないですね…」
   

最初聞いたよりもちょっとだけ短くなった…
それでも26年〜笑い泣き



義父達に下の子が生まれ
引越しをした事は知っていた


それまで連絡もなかったのに
突然
『引っ越しました』のハガキが届いたから
 

娘は家を見に行って
なんとなく気持ちは分かるが…ぼけー
帰ってきた途端

「私達のお金返さずに
   自分達は一戸建てに車もあるんだ」


その時の勢いで
私はハガキをビリビリに破いて
捨ててしまっていた…えーん

連絡の取りようもないし
知っていたら教えてください。と言われても
書きようがなかった・・・



「突然こんな話
   困ってしまいますよね…

   26年から今年までとなると…」


  「どうしましょうか・・・」



色々気を遣いながら
私に話しかけてくれる奥さま



予想外に
納骨ができることになったという
めちゃめちゃ有難い展開と共に

突然
10数年滞っていたお金の話・・・


頭の中が
ちょっとばかり
いっぱいいっぱいになって

なんの言葉も出ないまま

数字の並んだノートを見つめてた




旦那さんからのメッセージで
分骨を一緒にしようとやってきたけど

まさかこんな展開になるとは。。。








またしても続く爆笑爆笑爆笑




前回から読んでくださっている皆様
申し訳ありませんガーン


いろんなことが
本当に盛りだくさんだったので
前後編で書ききれませんでしたアセアセ


もうちょっとだけ
お付き合いくださいませ爆笑







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心からの笑顔が
少しでも多くありますようにハート


ありがとうございます照れ