トッツィー 博多の笑い声 | 照井裕隆『旬風満帆』


さて

楽しかった『博多』を振り返ります


博多はアンサンブル男子が同じ楽屋で

畳部屋だったので、合宿みたいで楽しかったなぁ


いつも笑ってた

急に逆立ちの練習始めたり

昼夜間にボードゲームしたり



(この写真はウィークリーですが)


 個人的には大濠公園が本当に最高で

よく走ってました


一周2kmのコースがあって

歩く人、走る人、自転車と道が分かれてて

釣りまでできちゃう


あと、オフの日に『柳川』へ




天神から特急で50分ほどで行けちゃう

素敵な街です

堀川を舟でぐるりと周遊

船頭さんが柳川の歴史や唄を

披露してくれます


低い橋の下を潜る時は、お客さんと舟だけ 

橋の下をくぐり、船頭さんは橋の上を登って

欄干からまた船に飛び乗るパフォーマンス!

 (snsで有名になったヤツです)


あ、YouTubeにありました




有明海も近いので

海や干潟の幸も沢山

ウナギも名物です




太宰府へも出かけました




梅ヶ枝餅はもちろん素敵でしたが

駅前の『一蘭』が

合格のテーマパークみたいになってて

面白かったです


椅子も箸も器も合格(五角形)





ラーメン提供時も

「合格でーす。」


ちなみに「いらっしゃいませ」ではなく

「幸せー」でした


太宰府が学問の神様で

受験生が多いからでしょうね!


私ごとですが

49歳の誕生日も

博多で迎えました

(祝ってもらいました!感謝)




博多『トッツィー』は


特に初日が強く記憶に残ってます


ジュリーの歌詞

「客席と繋がるため」を

正に体感するような


いつもに増して

一体感のある


ちょっとしたドロシーの表情や声で

客席がザワッって沸く


程よい温度の油に

天ぷらをそっと入れたような


心地よい

弾ける反応


劇場的に

声がスコーンと届く感覚があって

より一体感が増したのかもしれません


劇場ごとに

作品の反応が少し違って感じるのも

ツアーの魅力かもしれません


ああ

博多は

セントパトリックスデイに緑のビール飲んだり



中洲川端の290円ラーメンに通ったり

浪葉の湯へ行ったり

珈琲焙煎の店を巡ったり




お肉屋さん(肉のアンデス)で素敵なお肉買ったり

皆で78年続いた老舗の映画館へ行ったり

(残念ながら3月末で閉館)




しっかり舞台やって

沢山楽しみました!


ウクレレの暗譜を始めたのも

博多でしたた


でもやっぱり

一番の場所は



大濠公園


ランナーが多く

自然と良いタイムで走ってました


いつも1km 7分くらいの

ゆっくりジョギングなのですが


大濠公園初日は1km 5分45秒

いやぁ周りの皆様に刺激されて

飛ばしちゃったよね


ウィークリーマンションに

自転車ついてたので

沢山ぐるぐる巡りましたとさ!


お次は、ツアー最終地

岡山へ


テルイヒロタカ