私は特別です。

 

今あなたの特別な時間を奪っている特別な存在です。

 

あなたは特別です。

 

私の書いたこのブログに目を留めてくださった特別な人です。

 

「特別」は特別なことではありません。

私も、あなたも、みんなその辺にいる特別な存在です。

 

「普通」とはなんでしょうか?

 

国語、算数、理科、社会、体育、音楽、図工、家庭科

今ここに小学校で習う科目を8科目挙げました。

生徒には5段階で成績をつけます。3が普通としましょう。

点数の分布が仮に均等だとしたら、(まずありえませんが…)

8科目全てが普通に該当する生徒の存在確率は1/5の8乗となります。

 

390,625人に1人の逸材です。

 

評価の内容や方法によっては点数が均等に分布する可能性は十分にあります。

 

誰もが普通ではありません。

 

「普通」は便宜上の言葉であるべきです。