• 11 Dec
    • 「あの人は突然現れた。」

       私の好きな食べ物、ドーナツ。しかし、あの店のそれはなかなか手に入らない。取り寄せは出来ないし、店も遠いからいつ行っても売り切れ。人気のドーナツなのだ。先日久々に買うことができた。最後の1個だった。すぐに次の客が来る。すれ違う。いい匂い…振り返ると店員と話している。残念そうにしている様子もなく笑いながら髪を耳にかける。「これを目当てに来たんじゃないのかなぁ?」「常連客なのかなぁ?」違うものを買って会計を済ませるまで窓越しに見ていた私に気付いていたんだろう。私に軽く会釈をして店を後にした。 大好きな味とともに、あの人の記憶が脳裏をよぎる。あの人に渡していたら…なんて馬鹿なことまで考え始めた。 そんなことも忘れかけた頃、帰りの満員電車であの匂いを嗅いだ。まさか…と思ったが、きっと人気のある香水なんだろう、と誤魔化した。 降りる駅が近づく。まだ匂う。近所なのかと淡い期待を持つ。電車を降りてもそれらしき姿は見えない。「そんなうまい話はないか」期待した自分が馬鹿みたいに思えた。 出会いの喜びと別れの切なさが交錯する。桜色が街まで染まる。新入社員が入ってくる。なぜかあの匂いも入ってくる。同じフロアの部署のようだ。毎日犬のように嗅いで歩いた。あの匂いのする、あの人とよく似た後ろ姿を追いかけていた。何度かすれ違う。記憶が曖昧で顔をはっきり覚えていない。「あ、あの、人違いだったらごめんなさい。あの店によく通う方ですか?」「え?た、たまに…ですけど…」「ほんとですか?!もしかしたら一度お会いしてるかもしれないんです。背格好が印象的で…」「ごめんなさい…急ぎますので。失礼します。」嫌がられたに違いない。何やってんだ、自分…もう終わりにしよう、やめよう。 2日後の昼休み。あの匂いが近づく。「あの…突然すみません。先日は話の途中で失礼しました。それで、あの店の名前が出たので、ファンなのかと思って…でもあのドーナツ売り切れてて…これ、あのドーナツじゃないですけど、お詫びです。」「え、そんな気遣わなくていいのに。でも折角だから頂くよ。ありがとう。で、しつこいようだけど、最後の1個を前の客に取られちゃって、店員さんとしばらく話してたことない?」「あの店の店員さんとは会話らしい会話したことないですよ。」「やっぱり別人かぁ。」「その方がどうかしたんですか?」「いや、似てたような気がしたから声かけたんだよ。いきなり声かけて、こっちこそごめんね。」たわいもない話で盛り上がる。気が付けば毎日のように一緒に昼休みを過ごしていた。二人は解けあって、デートも重ね、交際を始めた。喧嘩もしない、とても良い関係だった。会社では噂が立たないように程々に留め、社内でも適切な立場を保った。 同棲しようと持ちかけたのは私からだった。いいよ、と間を持たず返事が返ってくる。同じ思いだったのだろう。一月後、新しい街で二人で探した部屋で、新たな生活が始まった。 気付くのに少し時間がかかったのは慣れてしまっていたからだろう。「そういえば最近香水つけてないね。」「香水?」「うん、毎日つけてたじゃん?」「毎日??会社に香水なんか付けていかないよ!休みの日も滅多につけないし。」「え?じゃああの匂いは何??」「あ、もしかしてこれ?」彼女はボトルの口を開け差し出した。「あ!この匂い!」「これ、柔軟剤だよ。あの店から取り寄せてるんだ〜。会社で二人から同じ匂いがしたら噂になるでしょ?」 ある日、久々にあの店のあのドーナツを食べに行くことになった。電車で1時間、二人だと30分にも感じない。「あるといいなぁ。」「なくても前あげたやつ美味しかったっていってたじゃん。」「あの店はどれも美味しいもん。でもあのドーナツだけは格別だよね!」店につくとガラス越しに見覚えのある、そう、あの人が店員と話している。あの人はまたドーナツを買わずに店の出口に向かう。すれ違いざまに、あの匂いと一緒に何かをささやかれた。何を言われたかは分からなかったが、トレーには、あのドーナツが2つだけ残っていた。〜思いついたので書いてみました。フィクションです〜

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  • 01 Dec
    • 新作動画「エントロピーの減少(Decrease of the entropy)」

      今回の曲はエントロピーについての世界観をイメージした曲です。エントロピーというのはモノの無秩序さです。エントロピーが小さいというのは、物事が整頓された状態、エントロピーが大きいというのは、秩序なくバラバラになっている状態です。熱力学の第二法則には、エントロピーは時間とともに増大する、とされています。例えるならビリヤードがわかりやすいと思います。最初は三角形、またはひし形に並べられたボールが、ゲームが進むにつれてバラバラになっていきます。今回の曲ではタイトルにもある通り、音楽のエントロピーが減少していきます。時間の経過とともにエントロピーは減少していく世界観を表現しました。詳しく説明し過ぎましたが、どうぞ楽しんで聴いてみてください。

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  • 10 Nov
    • 新作動画「Microscope」

      Microscopeとは顕微鏡のことです。顕微鏡で観察される微生物と、観察する人が、レンズで繋がる世界観を、私なりに表現してみました。そしたら13/16拍子という変態的な曲に仕上がりました。ぜひ是非聴いてみてください!

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  • 08 Nov
    • 完全無料DAWシステムを実験してみた

       DAWというのはDigital Audio Workstationの略で、楽曲制作において、レコーディング、MIDI入力、音源設定、ミックス、マスタリング、音声ファイル出力までの一連の作業をするシステムです。よくわからない方にご説明しますと、MIDI・・・鍵盤のタッチ(どのタイミングでどの強さで弾いたか、どのタイミングで離したか)やピッチベンド(音のピッチを上げたり下げたりする)の情報をデータ化したもの。鍵盤を弾いても良いし、弾かずにパソコンのマウスで入力も出来る。音源設定・・・パソコン上での仮想の楽器のこと。DAWソフトによっては使える形式が異なるが、基本的な使い方は同じで、MIDI信号を受け取って音が出る。パラメーターを設定することで音源の細かい設定が出来る。ミックス・・・楽曲制作において非常に重要な部分。各パートにエフェクトをかけたり、音量や左右の定位を決めて、ステレオ音源にする作業。マスタリング・・・最終的な音の微調整、音圧調整を行い、再生可能なファイルに書き出す作業。といった流れです。これを一つのソフトで実現するには、有償のソフトを使う以外方法はなさそうです。フリーソフトですと、唯一近いもので、「PreSonus」というメーカーが公開している「Studio One」というソフトがありますが、使えるエフェクトがかなり制限されているので、ミックス、マスタリングはかなり厳しそうです。 今回の実験は、レコーディングした音声ファイルを扱うことは出来ませんが、MIDI入力からマスタリングまで全て行ってみようという試みです。一つのソフトでは達成できませんが、リアルタイムに行ったり来たりの編集が容易に出来るシステムがあると聞き、前から気になっていたので、今回本格的に試して見ました。もちろん全部フリーソフトです。用意するのは3つ。Domino・・・MIDIシーケンサー。MIDIデータを編集してMIDI機器に送信するソフト。VSThost・・・VSTi、VSTからパソコンのオーディオデバイスや、オーディオインターフェイスに「音」として出力するソフト。VSTiは音源(上記の仮想の楽器)、VSTはエフェクト。どちらもネット上にフリーで大量に公開されているのが特徴。loopMIDI・・・仮想MIDIケーブル。DominoとVSThostの橋渡しをするのに必要。 で、実際に全てフリーで実験してみたんだけども、これがまたややこしいのなんの。loopMIDIで使用するポートを開けておいて、Domono側で音源をloopMIDIで開けたポートにセットして、VSThost側も初期設定が難しいし。音を出せるようになるまでかなり時間がかかりました。あと、VSThostでVSTのパラメーターを操作するには、Dominoで再生しておいて、VSThostに行って…と毎度毎度手間がかかります。イメージしたものをすぐに編集出来ないのは、クリエイターとしてはフラストレーションが溜まりますね。でも、もちろん、オーディオファイルが扱えない事以外は、DAWソフトと遜色ない品質。DAWソフトにお金をかけたくない人向けではあるものの、初心者には技術的にちょっと敷居が高い印象でした。機能としては有償のDAWソフトの方が圧倒的に上なので、なぜあの値段なのかがよくわかりました。VST、VSTi然り。 統括:良いものを効率よく創るためには有償のDAWソフトを断然お勧めします。

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  • 04 Nov
    • 製作環境最適化計画!~その3~

       今日は細かい説明を省いた上級者向けの話。今までの経緯がわからない方はその1、その2を御覧ください。今余っているOSはWindowsXPしかない。やはり64bit環境で運用したいし、搭載する高性能グラフィックボードはおそらくXPには対応していない。そこでLinuxを導入することにした。Nvidia製のグラフィックボードなら高速レンダリングに必要なCUDAのドライバもある。ディストリビューターはUbuntuを選択した。ファイル共有ソフトにはSambaを使う。大容量のHDDを搭載すればNASは必要なくなる。というよりNASそのものになる。 ここからは情報を必要としている人向けの話。最初にIPアドレスを決めましょう。もちろんルーターがあることが大前提です。ルーターの設定は機種によって異なりますが、ブラウザ上で設定できます。通常DHCPで接続されていると思いますので、アドレスを一つ固定にします。その方が設定がかなり楽です。何度も言いますが、機種によってやり方は異なります。仮に今DHCPからリースされているIPアドレスが192.168.0.5だとしたら、192.168.10.1では接続出来ません。3つめの数字が違うと別のネットワークになってしまうためです。この場合は192.168.0.10などとしておくとよいでしょう。因みに192.168.というのはローカルネットワークを意味するものです。(11/4追記:サーバーPCは、Ubuntuの画面右上のネットワークアイコンから「ネットワークの編集」で常にそのIPアドレスに接続するように設定しておきます。) では、Sambaの話。UbuntuはGUIでもSambaは端末操作なので苦手な人は頑張ってください!「Ctrl + Alt + T」で端末起動。とりあえず、インストールしましょう。 $sudo apt-get install -y sambaこれでインストールされます。次に共有ディレクトリを作ります。 $sudo mkdir /(任意ディレクトリ)次にディレクトリのアクセス権を変更します。 $sudo chmod 777 /(先程作ったディレクトリ)次に/etc/samba/smb.confを設定します。バックアップをとって置くと心強いです。バックアップをとるには、 $sudo mv /etc/samba/smb.conf /etc/samba/smb.backとして、リネームします。このファイルを編集して元のファイル名で保存します。次のコマンドで編集します。 $sudo nano /etc/samba/smb.back設定内容はネット上に溢れていますがここでも書いておきます。 /etc/samba/smb.conf の設定 [gloval] の次の行に以下の2行をを追加unix charset = UTF-8doscharset = CP932その少し下の行にworkgroup = WORKGROUPとあるので、=の右側を自分のネットワークグループ名に変更=====Networking=====の少し下を次のように編集interfaces = 127.0.0.0/8 10.0.0.0/24そのさらに下、; bind interfaces only = yesの「;」を消してその下の行に次を追加map to guest = Bad Userあとはファイルの一番最後に、以下の7行を追加[(任意の共有名)]path = (共有ディレクトリ)writable = yesguest ok = yesguest only = yescreate mode = 0777directory mode = 0777これで「ctrl+X」で終了します。保存するか訊かれるので、「Y」、ファイル名を編集出来るので、元の「smb.conf」として保存します。 これだけで動作すると書かれていることが多いですが、私の環境ではもう2つ編集が必要なファイルがありました。というか、これをやらないと共有出来ない気がします。編集するファイルは、「/etc/hosts」と「/etc/resolv.conf」です。これらも「smb.conf」の時と同じようにバックアップをとっておくといいでしょう。先程と同じ「nano」コマンドで編集します。 Hosts の編集 127.0.0.0 localhost 127.0.0.1 (コンピューター名)などとなっているので、コンピューター名の行を接続先のIPアドレスに書き換えます。 resolv.conf の編集nameserver (ルーターのIPアドレス)を追加します。設定が終わったらSambaを再起動します。(Ubuntu16.04より古いとコマンドが違うみたいです)$sudo systemctl restart smbd これでクライアントPCからPingコマンドを送ります。Windowsならコマンドプロンプトで、 ping (コンピューター名)を実行して、反応があれば共有できるはずです。設定を変えたときは、その都度Sambaの再起動を忘れないでください。Ubuntuを起動するたびにSambaを実行させるには、$sudo systemctl enable smbdを実行すると出来るそうなんですが、私の場合は一応自動実行されますが、コマンド実行時にエラーが出ました。あと、再起動コマンドの「restart」の部分を「stop」にすると停止、「start」にすると起動できます。

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  • 03 Nov
    • 制作環境最適化計画!~その2~

       昨日の続きです。今日はちょっと難しい話になります。 パソコンの無音化、高速化のためにまずSSDを導入しました。SSD(Solid State Drive)とはHDD(Hard Disk Deive)と同じ使い方をしますが、HDDはレコードみたいな構造、円盤が回っていてヘッダーで読み取る仕組みです。長所は容量が非常に大きいことですが、短所は内部でディスクが毎分7000回転以上の速度で回っているので、ウーーンと音がします。一方SSDは、内部に大量の半導体メモリーが詰まっていて、高速で読み書き出来る上、物理的に動くものが入っていないため無音で動作します。短所は容量が少ないことです。 ここからは近い将来の話です。まずCPUクーラー(CPUはパソコンの心臓部にあたる部品でかなりの熱が出る)をファンレスにします。通常は放熱板にファン(扇風機みたいなもの)が付いているのが一般的ですが、放熱板を大きなものにして、冷却効果を高め、ファンをなくします。これでかなり音は小さくなりますが、もう一つ、電源もファンレスにしてしまいます。ケースのファンも取ってしまえば、冷却効率は落ちますが、完全無音のパソコンが出来上がります。 しかし、SSDだけでは大量のデータを保存できないので、外付けのHDDが必要になります。これでは無音パソコンが台無しです。そこで、このHDDを部屋の外に追い出してしまって、Wi-Fiで通信しようと考えました。もちろん外付けHDDにWi-Fi機能が搭載されている訳ではありませんので、環境を作らなければなりません。NASストレージと言って、有線LANにつないで目的を達成できるものもありますが、ここはコストを抑えたいところ。それに、無音パソコンを新たに作るということは、今使っているパソコンを別の用途に使える!今使っているパソコンはレンダリング(3Dアニメーションを書き出す作業)用に使う(パーツを一つ新調するだけで大幅に速くなる)、そしてWi-Fiでデータ送受信をするファイルサーバーを構築することにした。これで無音環境が整う!・・・次回へつづく

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  • 02 Nov
    • 制作環境最適化計画!~その1~

       楽曲制作はとにかく静かな環境が必要。作曲だけならそうでもないけれど、ミックスやマスタリングは、可能な限り静かな環境が望ましい。 *ミックス・・・各パートにエフェクトをかけたり音圧を調整しつつ、ステレオ音源にする最も重要な作業 *マスタリング・・・(最終的な調整と音圧レベルを上げる作業) 私の部屋は防音室なので、音を出している間は、部屋の外で大声で呼ばれても気付かないぐらい静か。生活音はもちろん、外の音も聞こえない。しかし、部屋の中ではパソコンという騒音源がある。測ってみると46dBほど、夜中の閑静な住宅街ぐらいのレベル。こいつをなんとかしたい。静かであれば静かであるほど良い環境と言えるので、この際無音に出来ないかと計画しました。・・・次回へつづく

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  • 17 Oct
    • 【新作動画】5次元構造(Five Dimension Structure)

      今回は少し実験的な曲です。と言うより変態サウンドです。具体的には、ベースラインの音形を反転させたものをメロディにしてます。わかりやすく言うと、ベースが下がるとメロディが上がり、ベースが上がるとメロディが下がる、という動きを常にしています。これをたくさん重ねたらおもしろいかな~と思ったら、個人的にツボにハマりましたw因みに、5次方程式には根が存在しないそうです。

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  • 03 Oct
    • 新作動画「二頭のクジラの風景(The landscape of the two whales)」

      今回のお題はクジラです。サイドチェイン・コンプという技法を使いたくて実験的に創っていくうちに、イルカっぽい感じになっていったのですが、創り込んでいくうちに、2頭のクジラになってました。動画は水面に尾びれが出ている画ですが、水中をゆったり泳いでいる2頭のクジラをイメージしてみてください。

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  • 22 Sep
    • 新作動画「Touch」

      今回はタッチです。何かに触れると何かが起こります。この曲のタッチは手のひら認証のイメージです。認証されるとゆっくりと変化する感じです。是非聴いてください!!

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  • 16 Sep
    • 芸術持論 第7話 芸術は伝えるものではない

       芸術は伝えることを目的としません。なぜなら作品は表現したいイメージを伝えるには不完全だからです。人の受け止め方は十人十色です。すべての人に同じように伝えるためにはメッセージ性が必要になります。すると、自分の表現したいディテールは次々と失われていくでしょう。もっとこうした方が伝わりやすいんじゃないか、と表現の方法を変えていくうちに、本来の芸術の姿からはなれてゆくものです。受け手の反応を予測しながら作り上げていく、受け手のリアクションを求める、それはエンターテインメントです。芸術ではありません。芸術家は自らのイメージを尊重し、それを直感で自由に表現するべきです。

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  • 11 Sep
    • 芸術持論 第6話 新しいもの

       よく「芸術はまだ誰もやったことのないこと」とリンクされがちです。確かに昔はそうでした。しかし、「新しいもの」は90年代後半には既に出尽くされた感があります。つまり、今更誰もやったことがないことをしようとすること自体が、もはや古い考え方であり、古い芸術のあり方です。では、現在の芸術のあり方とは何でしょうか?答えは作者に委ねられますが、私の場合、既存の技術と独自の世界観を融合させることで既存の概念を打ち壊し、作品に息を吹き込んでいます。なので、ジャンルや時代を感じさせない作品に仕上がっていると思っています。作者は芸術のあり方に真っ向から立ち向かわなければならない、中途半端では壁は破れないと肝に銘じるべきです。

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  • 10 Sep
    • 商用利用解禁!

      この度、YouTubeの作品ページからダウンロード出来るようにしました!また、商用利用も解禁したので、どんな場面でも自由に使用できるようになりました!テレビ、ラジオ、イベント、ライブなど。編集しても全く問題ありません!これからも僕の作品たちを宜しくお願いします!

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  • 09 Sep
    • 私の制作環境

      僕の制作環境をご紹介。PCは7年ほど前に自作したもので、CPUはAMD PhenomII 1055T、メモリーは32GB搭載してます。OSはWindows10。DAWソフトはCubase。動画は3DアニメーションはBlender、編集はaviutlとVideoPadというのを使ってます。1枚目の写真、スピーカーはYAMAHA NS-10M PRO(通称テンモニ、レコーディングスタジオでよくお目にかかるやつ)、そうです、今時珍しいパッシブ派です。(アンプが内蔵されているスピーカーをアクティブスピーカー、そうでないものをパッシブスピーカーといいます)PCモニターはASUSなんですが壁紙は大好きなイカ娘です。左側に見える機材はCC121、Cubase専用のフィジカルコントローラーです。キーボードはくIBM製の推定年齢22〜23歳のベテランキーボードです。高校生の頃、秋葉原でジャンクで500円で売られていたので即購入しました。かれこれ15年ほど使ってます。タッチ感といい音といいウルトラフィットなので手放せません。右端に見えるのはオーディオインターフェイス、M-Audio M-Track2x2Mです。安物です。お金貯まるまでのつなぎとして使ってます。写真2枚目はステレオアンプです。TEAC AX-501。これはクセのない素直な音が出ます。(気がします)テンモニとの相性は悪くはないかなぁと。そしてこのアンプ、XLR入力を搭載してるのでアンプまではノイズはほぼのりません。ケーブルはオーディオインターフェイスからアンプにオヤイデ、スピーカーケーブルはaudio-technicaを使ってます。アンプの上のヘッドフォンは言わずと知れたSONYのMDR-900ST、これもレコーディングスタジオでよく見る定番品です。ちなみにアンプの右に置いてあるのはハワイに行ったときのお土産です。ご質問、ご感想、ご批判、大歓迎です!追記:写真貼るの忘れてました。

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  • 08 Sep
    • Googleデジタルワークショップ

      Googleのデジタルワークショップに参加しました。全23章89科目のレッスンで構成され、各章の章末問題をクリアし、最終試験で70%以上正解(チャンスは3回)で合格、認定証が発行されます。一発で合格してやりました。内容は幅広く、SEO対策、検索連動型広告、ソーシャルメディアの活用、オンラインマーケティング、ウェブ解析、eコマースなど。ビジネス向けでしたが、それなりの有益な情報を得ることが出来ました。興味のある方、参加してみてはいかがですか?Googleで「デジタルワークショップ」と検索するとすぐ出てきます。

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  • 04 Sep
    • 芸術持論 第5話 芸術の目指すもの

       以前の記事で芸術と美術は違うと述べました。わかり易い例で言うと、写生はよりリアルに描くのが一般的です。しかし、写生よりも写真のほうがリアルです。写真はより現実的に映るように撮るのが一般的です。しかし、実際に行って見たほうがリアルです。録音された音楽もそうです。オールインワンコンポで聴くよりも高級オーディオ機器で聴いたほうがリアルです。それに携わるエンジニアも数多く存在します。しかし、どうあがいても生演奏にはかないません。本物や生に、より近いものを別の手段で表現するのが美術です。 では芸術は何を目指すのでしょうか?それは現実に起こり得ない、非現実を表現することです。固定概念に囚われていては芸術的とは言えません。私の経験ですと、ある小学校に行ったとき、子供の描いた絵に、青色のうさぎと黒い太陽が描かれていました。これには感銘を受けました。他ですと、残念ながら名前は忘れてしまいましたが(日本では殆ど知られていない)、机の脚の一本だけ影の向きが違う絵や、意図的にドアノブをなくした閉鎖的空間など、不思議な絵を見てきました。これらには現実世界とは異なる、別の「世界観」が込められています。 芸術において重要なのは「世界観」です。

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  • 01 Sep
    • 新作動画「秘密の抜け道(The Secret Path)

      今回の作品は過去の作品の第2版です。私は以前、kaZto(かずと)という名前で制作活動していました。今回は、当時発売した「The Pieces Of...」に収録されているオリジナル曲、秘密の抜け道(The Secret Path)を手直し的な感じで仕上げました。当時より使っている機材やらソフトやら色々グレードアップしてるので、それなりの出来になってます。なってるはずです。もし原盤をお持ちでしたら聴き比べると面白いと思います。では聴いてください。

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  • 28 Aug
  • 19 Aug
    • 芸術持論 第4話 芸術と作品の関係

       前回作品自体にはなんの価値も無いと書きました。ではなぜ作品は売買されるのでしょうか?答えはいたって簡単です。作者は生活費が必要ですし、買い手は金を払ってでもその作品を入手したいという、ギブアンドテイクが成立するからです。その考えは膨張し、高値で売買されることもあります。しかし、それを除けば作品には価値はありません。 では芸術という観点から見たらどうでしょうか?人によって価値観は様々ですから、誰しもが同じ印象を受けるわけではありません。もしそうだとしたら、その作品には何らかの狙いがあり、芸術とはいえません。受けた印象によって好みは別れます。好き、嫌い、楽しい、嬉しい、悲しい、怖い、不気味、色々あります。たとえ作者の作品に対するイメージと違っても、受け手には何らかの印象を与えます。つまり作品を通して作者のイメージと受け手のイメージの橋渡しを担っているのが作品です。つまり、作者と受け手は作品を通じてコミュニケーションをとっているのです。作品自体には価値がないですから、作品は無償のコミュニケーションツールといえます。

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  • 05 Aug
    • Hirotaka Morishima's Radio Show

      新作です!ラジオ感覚で聴けるこの企画の第三弾!今回は短い曲で展開が速いです!が、あまりくどくならないように短めに仕上げました。ぜひ是非聴いてください!!

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プロフィール

森島裕貴

性別:
男性
誕生日:
1984年3月16日
血液型:
A型
お住まいの地域:
愛知県
自己紹介:
洗足学園音楽大学ジャズコース卒 サイバーアートクリエイター、ドラマー。 作編曲、楽曲制作、映像制...

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