「体温と免疫力」健康な人の体温は36.5度 新潟大学医学部名誉教授 安保 徹 先生の遺言! | レンタル彼氏 田中宏忠のブログ

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おはようございます! こんにちは! こんばんは!

 

田中宏忠(たなか ひろただ)です。

 

暑い日かと思いきやまた寒い日が交互に来たりで体調管理に気を使いますが、、

 

いかがお過ごしですか?

 

前回にもお話しました安保 徹 先生について、、再度の投稿です。

 

安保徹先生 プロフィール

1947年青森県生まれ。


東北大学医学部卒業後、アメリカ・アラバマ大学留学中、

 

『ヒトNK細胞抗原CD57に関するモノクローナル抗体』を作製、

 

胸腺外分化T細胞を発見。


1990年新潟大学医学部教授。


白血球の自律神経支配のメカニズムを解明、

 

胃潰瘍の原因が胃酸であるとの定説を覆して注目される。

 

『体温免疫力』『病気は自分で治す』など著書多数。

 

 

※健康な人の体温は36.5度

 

自律神経は体温も調節しています。

 

体温は日中は高く、眠ると低くなり、

 

自律神経のバランスのとれている人の体温はおよそ36.5度です。

 

元気な人はそれよりも高いくらいで、限界は37.2度くらいと考えてください。

 

36.0~37.2度が健康な人の体温で、35.8~36.0度くらいが下の限界です。
 

低体温になるとさまざまな病気が起こります。

 

例をあげて説明しましょう。
 

細胞の中の核酸が代謝されると尿酸が生まれますが、尿酸値が高いだけでは痛風は起きません。

 

低体温によって尿酸が結晶化すると初めて痛風になります。


また、腰痛に対して一般的に処方されるのが消炎剤です。

 

確かに痛みは止まりますが、血流も止まってしまい、体温も下がります。

 

薬の効果が切れると血液が流れ始め、再び痛みが現れるのです。

 

加えて、薬の興奮作用によって眠れなくなります。


病気が病気を呼んでいるのです。

 

どこかで薬を遮断しなければなりません。

 

昔なら湯治をしていました。

 

お風呂に入って血流を改善していたのです。

 

実はガン細胞も低体温を好むことが判明しています。


日本が豊かになってせっかく寿命が伸びたのに、

 

薬などに頼りすぎて病気を悪化させてはつまらない話です。

 

病気の成り立ちを理解し、今日お話ししたことを実践して健康な生活を送ってください。

 

 

今日はこちらをご覧ください。

 

2016年12月6日に突然他界された安保徹先生。 

 

3日前には元気に講演されていたのに何があったのか? 

 

貴重な遺言を残しておられます。

 

 

 

 

『ついてる!』『ありがとう!』『感謝します!』

 

 

今は人に喜んで貰えることに幸せを感じます。

 

 

貴女に愛と光と感謝を込めて❣️

 

 

貴女とお会いできる日を楽しみにしています。

 

 

それでは今日もあなたにとって最良の一日でありますように!

 

 

2024年3月8日(金)