おはようございます! こんにちは! こんばんは!
田中宏忠(たなか ひろただ)です。
ロータスバースについて、、、
聞いたことありますか?
【なんとっ!!ヘソの緒は切らなくてもいいっ!? ロータスバースが世界で拡がっている!】
以前に 『ヘソの緒は3分以上つけておいた方がいい』 というのが
来年から世界の常識になる研究発表をしたら、大反響だったんですが
(その時の記事→『へその緒はすぐに切らないほうがいい!!世界で実証される!』)
なんと!先日の埼玉のバースカフェの際に、ヘソの緒を一切 切らずに
「ロータスバースをして最高でした!!」と
《 胎盤とヘソの緒がくっついたまま乾燥している物 》
をTさんが持って来て見せてくれましたーー!!!
写真を見てください!これです!! おーーー!!! なんか 凄い!!
ちなみにTさんも、赤ちゃんもすごい落ち着いていて、そしてなんか、すごいパワフルでした!
そんなロータスバースですが、希望する人が海外ではどんどん増えているそうですよ~
そして、めっちゃメリットがいっぱいあるみたいです!!
感動的な2つの記事を以下の紹介したいと思いますが、
バースカフェを全国で開催していたら新しい学びが次々あるので『出産は奥が深いです!!』
まだまだ、知らないことが多いですよっ!!
皆さんもバースカフェで多くの体験者や専門家から学んで見てくださいね☆彡
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また世界のニュースを配信しているサイトでも以下のような記事が。。。
▼「新生児のへその緒を切らず、胎盤とつながったままにしておく
“ロータスバース”を選択する妊婦さんが増えつつある」
http://irorio.jp/kondotatsuya/20130413/54588/
自宅出産、水中出産、無痛分娩等々、出産方法はいろいろあるが、
ロータスバースという方法をご存じだろうか?
一般的な出産の場合、赤ちゃんが産まれるとすぐへその緒を切るが、
ロータスバースは、へその緒を切らずに一緒に出てきた胎盤と
つながったままにしておき、自然に乾燥して取れるのを待つという方法だ。
ロータスバースのメリットは、ハサミを用いないため、
傷がついて感染症を引き起こすリスクが低くなることと、
胎盤とへその緒に残った血液や栄養が赤ちゃんに送られること。
出産と同時に新生児の免疫システムは急速に変化していくため、
この時点で胎盤からの血液の流れを止めないことが、後々病気の予防にもつながるそうだ。
アメリカでロータスバースを推奨している助産師のMary Ceallaighさんによると、
彼女のもとで自然分娩を希望する妊婦さんのうち、5%はこの方法を選択している。
へその緒はたいてい3日ほどで乾燥してぽろっと取れるが、
東南アジアなど湿気の多い場所では1週間から10日かかることもある。
それまでのあいだ、胎盤は周りについている血の塊などを洗い落とし、
全体に塩とハーブをまぶしてコットンやシルクなど通気性のよい布でくるんでおくのだとか。
お母さんはその状態で赤ちゃんに授乳をすることになる。
ラップでくるんだり、プラスチックの容器に密閉したりすると、乾燥が進まず、
2日目ぐらいからどうしてもにおいが出てきてしまうので注意が必要だそうだ。
気になる赤ちゃんの“おへそ”の形だが、自然にまかせてもでべそになることはなく、
むしろきれいな形になるらしい。
日本と違って欧米では麻酔を用いる無痛分娩が日常的に行われているが、
その一方で、ヨガを愛好するなど自然派志向の人たちの中には
自然分娩およびロータスバースを選択するケースも徐々にではあるが増えつつあるようだ。
へその緒と胎盤を切らずに放置すると…?
『ロータスバースが世界で拡がっている!』
『ついてる!』『ありがとう!』『感謝します!』
今は人に喜んで貰えることに幸せを感じます。
貴女に愛と光と感謝を込めて❣️
貴女とお会いできる日を楽しみにしています。
それでは今日もあなたにとって最良の一日でありますように!
2024年2月29日(木)