昨日も仕事には大きな変りもなく多忙な月曜日のルーティンワークであった。来客業務が終了し、いくつかの書類仕事を片付け、水槽の水替えを部分的に行って18:30には帰宅。怪獣たちとにぎやかな食卓を囲んだ。
そろそろ年末年始の準備もしなければならないが、いろいろと雑用が多くてなかなか手がつかない。結局は年末年始の休みに入ってから準備を始めるのが毎年恒例である(笑)。
先週末に最近すっかり顔なじみになった酒屋さんのご主人と立ち話をした。最近、本当にジャパニーズ・ウイスキーが手に入らない話になり、酒屋のご主人もジャパニーズ・ウイスキーが仕入れられないとぼやいていた。生産が落ちているわけではないが、ボトルの大部分は中国に流れて行ってしまうらしい。「山崎」「白州」「響」といったところは中国に持っていくと日本の5倍の価格で飛ぶように売れてしまうとのこと。そりゃぁ、日本だと定価約5000円のボトルが運送費がかかっても、1本20000から25000円で売れるならば、そっちに流すでしょう・・・・って話である。これも葉巻と同じことである。
パシフィックシガーとハバノスは日本市場なんてほとんど気にしていない。中国市場の前ではちっぽけなもの。まして葉巻については日本の場合、国内価格が法的に統一されている。どんなに頑張って、コイーバタリスマン1BOXを手に入れても、日本では1BOX10本入り、150000円の価格でしか売ってはいけないのである。しかし中国やヨーロッパの顧客はそれを1BOX20万や30万でごっそりと何十箱も買っていってしまう。それじゃぁ、日本に入ってくるわけない。
こういったことは日本が貧しくなったからかどうかという点は、議論のあるところであるが、明らかなことは日本で高級嗜好品を享受できる環境はすでに無くなってきているのである。
昨夜はカマーチョのクリオロを選択。これはちゃんとプレミア価格でもなく手に入る葉巻。でも私個人はカマーチョの葉巻は好みである。先日初喫煙したカマーチョ・エクアドルは微妙だったけど(笑)。
鮮やかな黄色のチュボスに入れられた葉巻は表面はなめらかで葉脈も目立たない。カットするとドローには全く問題はない。さすがにダビドフファミリーのクオリティである。喫味はそれほど重たくなくミディアムボディ。ウッドとナッツの香りが存分に楽しめる。甘みが強いシガーではないが、軽やかに喫える葉巻だ。人によってはアフターディナーシガーとしてはやや軽すぎるかもしれない。でも、ぼーっとあれこれ妄想したりシングルモルトをなめながら陶然と時間を過ごすには、喫煙のストレスもなく安心して選択できるので使い勝手はいい。ハバノスと違って入手も容易なので、これからはこういったシガーをデイリーシガー用にストックしておくのもいいだろう。約60分で喫了。
いろいろと妄想したり夢想したりしたが、葉巻とシングルモルトでしっかりとクールダウンできた。寝つきも良さそうなので、追加の1ボウルは必要なく入眠した😃。

