困ったときの… | 「描いた未来を越えろ!!」だらだら練習でサブミト

「描いた未来を越えろ!!」だらだら練習でサブミト

ブランク10ヶ月。2021年1月からランニング再開。今までのような質重視の練習はキツい(TT)のでだらだらと距離を走って3:10切りを目指します。アオタイでまたお会いしましょう!



占いババ❗






今年もよろしくお願いします

では、あの方を呼んでください







「ほいほいほいのほいさっさーーー!」












アシスタント(女性)「それでは、明日のメインレース、青島太平洋マラソンについてお願いします。ひろっとは如何でしょうか。大川慶次郎先生よろしくお願いします」

大川先生『今年もまたやるんですね…』

「前日にこれやるから疲れるって意見もありますが、一部、古くからのコアなフォロワーがいますので…」

『分かりました。ひろっとですが、6月のレースで右後ろ足のハムを断裂して1ヶ月放牧してます。サブ3を目指して調教を本格化しなければならない時期だっただけに残念でした。回復後もスピード調教を全くできなかったようです。8~10月は300km走りスタミナ調教に終始したようです。その後、秋初戦の地方レースに2つ出ています。10kmは時計がなく、ハーフは中間地点で失速。しかも、いずれもズームフライというフカフカの蹄鉄が合わなかったようで、全く参考にならない結果です』

「う~ん、競馬の神様も評価できないようですね」

『いや、評価的には自信の無印です。陣営の話では3週前のレース後、また右後ろ足に強い張りが出て、まだ完治してないとのことです』

「脚部不安であれば出走回避もありますね?」

『そこはなんとか出走させるでしょう。同じ厩舎の馬たちから金曜日の輸送前にたくさんのエールをもらっています。あとには引けない状態です。』

「馬たちから…。そうなんですね。あとは不安材料はないですか?」

『直前に風邪をひいたようです』

「ダメじゃん!」

『でも、大丈夫です。フランスの獣医師から処方してもらった薬を投与したら治りました。』

「それ凱旋門賞の話ですよね?ドーピングにかからないですか?」

『冗談です。本当は禁酒を解いて赤ワインを投与したら良くなりました』

「それは医師のせいじゃありませんね。意思の弱さのせいです」

『うまい!…馬だけに』

「展開は?」

『運動公園に帰ってくるまで、32kmまでは我慢です。余力を残してラスト10kmに持っていくことが一番大事だということはやっとこの馬も分かってきたようです。それができそうにないときは前半からペースを落とすと思います。その時にやれることを全力で出しきる。賢いレース展開を期待したいですね』

「分かりました。では、そろそろまとめをお願いします」

『このレースは競争ではありません。共走です。この馬が定めた目標タイムが勝ち時計となります。3時間08分───昨年のアオタイで出したレコードを9分も縮めなければなりません。ホーリックスがオグリキャップと叩きあって出した当時の世界レコードとこの前のアーモンドアイとのタイム差くらい離れていて不可能に感じますが、ひろっとの勝つところを見てみたい!』

「ということは?」

『大穴狙い、単勝一点買い❗』

「勝負に出ましたね!私たちも期待しましょう。それでは大川先生、ありがとうございました。天国へお帰りください」





「もうええのかの?それじゃ帰すぞ。ほいほいほいのほいさっさーーー!









という訳で、


アオタイの前日受付に行ってきました

直前には隣の競技場でうちの陸上部が挑んだ都道府県対抗駅伝の予選を応援




いや~、それにしても寒い😭







色々ありますが、地元のたくさんの人たちが応援してくれる特別な大会

存分に楽しみたいと思います

結果はそれからですよね😃



では明日、頑張ってきます❗


















───追記───



シャツ先ほど届きました🙆