前回から臨時ニュースも挟んで…だいぶ時間が経過してしまった。…一応続き
去る、さる日曜日、第三京浜〜横浜横須賀道路を’71トライアンフで楽しく駆け抜けた帰り道、都筑PAのスタバのテラスでいろんなバイクや車を見物していた。
目の前で旧い黒いイギリス車、ベロセットを見送っている男性がいる。その人の背恰好に見覚えが…そして旧い英車が走り去るとその人は僕のトライアンフをチラッと見てキョロキョロと誰かを探すような素振り。
目が合った。それはなんと超久しぶりのBOWさん!
(トライアンフbonneville T120のOwnerさんなので僕が勝手にBOWさんと呼んでいるが本人にそう呼掛けたことはない笑)
BOWさんとお互いに手を上げ合う。僕はスタバのテラスに座ってたのでこちらに歩いてきてくれた。
🚶♂
「あっ、……BOWです笑」
僕が呼び掛ける前に…少しためらいがちにご自分で言ってくれました笑。さすがだぜ!
何ヶ月ぶりだろう?
都筑にはショベルのスポーツスターに乗るアイアンさん(これも僕が勝手に命名w)も良く来ていて、二人で「あの人最近みないね〜」などと2〜3回は話していた位だから本当に久しぶり!半年位は見なかったかな〜。
で、トライアンフや最近のいろんな話をしているとふいにBOWさんが
「そういえぱゴジラ−1のこと書いて宣伝してくれてありがとうございます」と僕に感謝の言葉。
ん?どーゆう意味?
……えっ、まさか?!
「もしかしてゴジラマイナス1の製作に関わってるんですか?!」
「うん、まーそう、…」
「えー、じゃー VFXですか?!もしかして◯◯の人?」
「…そうなんですよ」
………
「えー!まじですかー!!」
これにはほんとに誠に
びっくり!
僕が久しぶりに超惚れ込んだ邦画、
ゴジラ−1の製作、それも僕でも知っているメインのVFX製作陣の方だったとは!
…こ、これは…す、すごい偶然だ…
(だって山崎監督のサインを貰ってきてもらえますか?って頼めるくらいのクラスなんですよ!頼まないけど w)
いやー本当にいい映画で、称賛することが出来て本当に良かった!
中途半端な映画だったらこの僕は何書くかわかったもんじゃないからw素晴らしい映画で一安心だったぜ、と変な安堵感を覚えたけど、それより何より
ほんとに誠に
びっくり!だぜ…
こんなこともあるんだなー
ではまた!
次はドナドナの話になります。