1月の、とある休日の午後、第三京浜のスタバでのんびりバイクや車や自分のバイク(笑)を見て過ごしていた。
(今日は少し旧いベンツの集会か〜。確かあれはW124て言うんだったかな?)
少し調べた。
内装が80年代の方がコストが掛かっているらいし。しかし90年代の方がエンジンのパワーはある。
グーネットで同車種を見てみたけど80年代のものは一つしか売られていなかった。最終型の94〜95年ものが多い。
僕の推理によると、これは80年代のものの方が人気があって、手に入れた人は手放さないのかもしれないぜ!
今にないスタイルがなかなかカッチョええので少し欲しくなった(笑)
この頃のメルセデス・ベンツは確か
「最善か無か」みたいなキャッチフレーズだったように記憶している。(それはもっと前?)
それだけの誇りを持って、白物家電的ではない、妥協のない質実剛健な車造りをしていたのだろう。
そもそもドイツでは、ベンツともなればアウトバーンを時速200kmで安全に巡航出来る性能が求められるのだ。高速時でも人の命を守るための安全性能も求められる。
これはヤワな車は造れないって💦
国が車を造り、道が車を造る。そして車はその国を表す。確かにドイツ車はドイツっぽいし、イタリア車はイタリアっぽいし、日本車は真面目なお国 日本らしい。ここら辺の事はモータージャーナリストの書いた物を読むとなかなか面白い。
なんてw 昼下がりの時間をのんびり過ごしていると、、いきなりIGさんがテーブルの前に現れた!今日はいつもより時間も遅めだったのでちょっとびっくり〜
バイクが到着したのも全然分からなかった!
で、バイクを探すとすぐ近くに赤いホンダ・ドリームCB750FOURがありました。
なんで音で分からなかったんだろ?💦
きっと周囲に気を使って静かめに乗り入れたんでしょう、間違いない!
1時間位バイクやバイク屋さんの話をして、せっかくバイク屋さんの話で出てきたのだからと思いIGさんに「今から良いバイク屋さんに行ってみますか〜?俺はこれから行くとこだったんで」
で 2台で良いバイク屋さんへレッツゴー!
裏道を使って少しだけでもくねくねと進みます。いやいや別にIGさんを巻くためではありません!(笑)
なるべく車列が並ばない道を選んで2基の、いや計6基の空冷エンジンに負担を掛けないようにするためだ w
到着してバイク屋さんにIGさんを紹介して、……どーゆう流れか忘れたけどIGさんにマイトライアンフに乗ってみます?と提案。
「えっ、いいんですかー!?」
さっそく乗る前にトライアンフを撮影するIGさん(笑)
彼はW1等右チェンジのバイクも持ってるし、以前にトラのボンネビルに乗ったこともあるとの事なのでいろいろ分かっているだろうから、左ウィンカーが今は点かないとか(笑)、ロータリー式変速のW1とは違ってリターン式だとか、ちょっとした事だけを教えて
「まだエンジン暖まってるからそのままキックすれば掛かりますよ」と伝える。
またがって引き起こすIGさん。……おいおいなんでほぼ踵が付いてんだよー!そう、マジで悔しいけど彼は脚が長いのだ。…でも胴は僕の方が長いんだぜ。……
キックをするとあっけなくエンジン始動!
さすが旧車の扱いに慣れている!脚も長いし
俺のトライアンフもさすがの始動性!
自分のトライアンフを人が運転するのを初めて見たけど、……IGさんを乗せた俺のトライアンフはめっちゃいい音をさせて走り去ってゆきました!
(あー、後ろで聞くとあんな音なのね、割と低音効いてるなー)
で、ほんの7〜8分位で帰ってきました!(笑)
IGさんのトラに乗った感想と
僕のCB750FOURの試乗はまた次回で!
速報!
かねてより僕がおしている
ゴジラ−1がなんと!
米国アカデミー賞の視覚効果賞にノミネートされました!
これは本当に凄いことなんですよ!調べればわかるけど
アカデミー賞、視覚効果賞ノミネート。ゴジラマイナスワンの歓声が1番大きい。#GodzillaMinusOne #Oscars2024 pic.twitter.com/7fsjrahbcx
— papiko (@papiko5656) 2024年1月23日
ほんと、これ見ると発表時の歓声は他に比べて明らかに大きかった!この勢いで3月の受賞式では、、、
受賞も夢ではないぞ!
衝撃に備えよー!
(見た人なら分かるやつ笑)