●神様のアドバイスを聞きたい時。
人生、生きていると、
自分の判断が正しいのか、間違っているのか、
迷う時がありますよね。
そんな時、頼りになる親や兄弟姉妹・親友がいると、
きっと貴方の相談に乗ってくれますよね。
でも、それでも迷う時や、誰にも相談出来ない事などや、
緊急に相談したいけど、みんな忙しいという時などがあるかと思います。
そんな時、占い師に電話したりするのかもしれません。
私も何度もそんな電話相談を受けました。
一応、私なりのアドバイスはしますが、
最後は、
「私はそうお勧めするけど、神様のアドバイスも聞いてみたら」
と言う事があります。
何しろ、電話だけでその方が抱える問題を理解するのは、難しいし、
私に話していない事情があったりする事が多いかと思います。
と、言う事で、今日は私が電話相談者の方にお勧めしている、
神様のアドバイスを聞きたい時の方法を、ご紹介したいと思います。
ちなみに、この方法は、私が日本の最高の霊能者と思っている・
江原啓之さんが教えている方法です。
●神様のアドバイスを聞きたい時。
①■まず、家(もしくは銭湯で)体を清めます。(洗います)
②■家の一番良い場所、もしくは東南の部屋で、貴方の守護霊さまにお願いします。
「私の守護霊様、今、〇〇の事で悩んでいます。どうかお助けください。
良きアドバイスをくださる様に助けてください。」
③■貴方の好きな神社に行きます。(おみくじを売っている神社)
お勧めは、いつも言っている神社もしくは、地元の神社。
④■参拝します。この時、
「これからおみくじを引かせてもらいます。
どうか今、私に必要なメッセージをお教えください。」と心の中で言います。
⑤■おみくじを引きます。
⑥■この時、おみくじの見方ですが、
見るのは、全体運の言葉と、貴方が今気にしている部分のみです。
つまり、その2カ所を以外は無視です。
当然、吉とか、凶も関係ありません。
⑦■おみくじは家に持ち帰り、気になった部分に赤線を引きます。
⑧■あとは仕舞ってもいいし、時々出して見ても良いです。
⑨■必要が無くなったら、お守りなどと一緒に年始などに神社に行った時に、
おたき上げに出すか、庭で燃やします。燃やす事で天の神様に返す訳です。
良いアドバイスだったと思うなら、後日感謝を言いに参拝し、その時に、
神社に返します。
おみくじの文面を見る時、恋愛の事をお願いしたら、
全体運と、恋愛の所だけが貴方へのメッセージです。
他の学業とか、仕事とか、出産とか、引っ越しとか旅行などは、
関係無いと思って下さい。
ちなみに、正月でなくても、1年中お願い出来ます。
また、お願い事が2つある場合は、それぞれ分けて、おみくじを2回引きましょう。
つまり、恋愛で1回引き、仕事の事で1回、など。その都度参拝からします。
ちなみに、成田山のおみくじで病気についてお願いすると、こんなメッセージが・・

また、ある女性は出産の悩みでおみくじを引くと、こんなメッセージが・・・

神社によっては、恋みくじなる物があるようですので、
願いによって、神社を選ぶ事も大切です。


東京大神宮
ただし、恋愛問題で私の友人がおみくじを引いたら、下の様なメッセージが・・・・
まぁ、こう言われてしまう事もあるでしょう。(高麗神社だったと思う)

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