●幽体離脱。する芸能人。

 

心霊現象の1つに幽体離脱というものがあります。

 

幽体離脱とは、

自分の意識が体から離れ、自分の体を外から見ているように感じる体験を指します。

 

体験した人は

■天井近くから自分の寝ている姿を見た。

■病院で手術中の自分を上から見ていた。

部屋の外へ出て移動した感覚があった。

体に戻ると急に目が覚めた。

などと話すことがあります。

 

一番多いのは、心肺停止など死にそうになった時に起きる幽体離脱でしょう。

 

イギリス・サウサンプトン大学のAWARE研究では、

 

心肺停止を経験した101人を調査した結果、

46人が何らかの記憶や意識体験を報告。

そのうち、9人が典型的な臨死体験(NDE)に該当。

そのうち、2人が「自分の体を離れて見たり聞いたりした」と言える体外離脱(OBE)に一致する体験を報告しました。

そのうち、1人は、心停止中の蘇生処置で使われた機器の音や処置の流れを具体的に説明し、その内容は医療スタッフの記録とおおむね一致していたと報告されています。

 

アメリカでは、Out-of-Body Experienceと言っていました。

 

アニータ・ムアジャーニ(Anita Moorjani)さんは、

がんで昏睡状態になった際の臨死体験を『Dying to Be Me(私は私として生きる)』にまとめました。

亡くなった親族に会った」「深い安らぎを感じた」と語っています。

 

ジョージ・リッチー(George Ritchie)さんは、

第二次世界大戦中に一時死亡と診断された後、生還。

「体を離れて旅をした」と語り、『Return from Tomorrow(明日への帰還)』を出版。

後の臨死体験研究に大きな影響を与えました。

 

パム・レイノルズ(Pam Reynolds)さんの例は最も有名な症例で、

 

1991年、脳動脈瘤の手術をした時、

心拍停止・脳波平坦(EEGが平坦)・体温約10℃まで下げる特殊手術中に、「手術室を上から見ていた」と報告していて、手術器具や医師の会話を後から詳しく説明したことで世界的に有名になりました。

 

そんな頃、映画ジャイアントで有名になった女優・エリザベス・テイラーさんが、

臨死体についてインタビューで語ったことがあり、

心理学者で有名なカール・ユングさんが、

心臓発作の際に、自分が宇宙空間から地球を眺めるような体験をしたと自伝で語っています。

 

日本でも、テレビで、

ももいろクローバーZの高城れにさんが、

意識だけが体から抜けるような感覚を体験したと語っています。

 

また、俳優の小泉孝太郎さんも、

テレビで金縛り中に体から抜けるような感覚を経験したと話しています。

 

その中でも、私が面白いなぁと思ったのは、

霊能者が見ると、幽体離脱出来る人が分かる時があるという事でした。

 

ある時、テレビ番組で霊能者の宜保愛子さんが、

ゲストの方を霊視するという番組があり、

 

タレントの森口博子さんを霊視した時の事です。

宜保さんが森口さんに、いきなり、こんな事を言ったのです。

 

「あなた、幽体離脱した事あるでしょ?」

 

のちに森口博子さんは、この時の事をこう語りました。

 

私が小さい時に、幽体離脱の経験があると、

いままで誰に話しても信じてもらえなかったんです。

「おまえ、寝ぼけていたんだよ。」って、

でも宜保さんが「あなた、幽体離脱したことあるでしょ」って言ってくださってからは、

みんなが「森口、ウソじゃなかったんだね」って信じてくれる様になりました。

あの時のテレビ番組を加山雄三さんが見ていらして、

「実は僕も、幽体離脱の経験があるんだよ。」って言われました。

「君の場合は、天井までだったらしいけど、僕は自分の家の屋根を上から見てた」って。

 

宜保さんいわく、

 

「幽体離脱というのは、

 寝ている時などに、肉体から魂だけが抜け出してしまう現象を言うんですが、

 これを体験する人は、本当に希なんです。

 ただ別にどこかが悪い訳じゃなくて、あくまで体質的なもの。

 ですから心配する事ではありません。」

 

それを聞いて森口さんが、

「良かった。

 私の場合、寝ていると、ビューンという感じで体が持ち上がって天井がすぐそばに

 見えるんです。『えっ、なになに、何が起こったの』と思っていると、

 次の瞬間、くるっと体が下向きになって・・・。するとベッドの上には、ちゃんと

 寝ている自分が見えるんです。『不思議だな、自分で自分を見てるわ』みたいな。」

 

それを聞いていた宜保さんが、

「そのうち、宙に浮いている自分が時計の針のように回りだすのよね。」

 

「そう、回るんです。回るんです。回るんですよ。」と森口さん。

 

 

番組では、のちに森口博子さんが宜保さんに、

「でも、宜保さんは、どうして私が幽体離脱の経験者だって分かったんですか?

と質問します。

 

そこで問題です。

 

その質問に対して、宜保さんは何と答えた思いますか?

 

少し考えてから、先をお読みください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

番組では、森口博子さんが宜保さんに、

「でも、宜保さんは、どうして私が幽体離脱の経験者だって分かったんですか?

と質問します。

 

 

すると、宜保さんは、

お祖母さんの霊が、『この子には、こんな性癖があるんですよ』と、

教えてくれたんです。

 

「えっ、やだぁ、お祖母ちゃんがですか?」

 

「今もあなたの肩のところで、ニコニコ笑っているわ。」

 

「私、デビューする前は、福岡に住んでいたんですけど、そこに、

 お祖母ちゃんが訪ねて来た事があるんです。

 もう体の具合があんまり良くなくて、入退院を繰り返していたんですが、

『珍しく体調がいいから』って。その時、

 私が『歌手を目指している』って言ったら、

『それじゃ歌ってみなさい』とお祖母ちゃんにせがまれて、

 3曲歌ったんです。お祖母ちゃん、とっても喜んでくれて、

 バッグの中から小さく折りたたんだ100円札を出して、

『はい、おだちん』って、私にくれたんですよ。

 

「おばあさま、よほど貴方の成長が嬉しかったのね。」

 

「100円札なんて、当時も珍しかったですからね、大事にとっておいたら、

 それがお祖母ちゃんの形見になってしまって、

 お祖母ちゃんは福岡から帰った翌々日、畑仕事をして、

『あ~疲れた』と横になったまま、眠るように亡くなっちゃんです。」

 

「そうだったんですか。

 おばあさまは、亡くなる直前にあなたにお別れを言いにみえたのね。

 それだけあなたの事を気にかけていたんですよ。」

 

END